カリフォルニアワイン・スプリング・テイスティング 2021～春の業界向け試飲商談会 出展しました。
2021年3月15日（月）に大阪にて、17日(水)は東京にてカリフォルニアワイン協会主催で開催されました。
本試飲会は、「COVID対策 展示会開催に関するガイドライン」に準拠した形で、同ガイドラインの監修者である青木晃医師の監修の下で実施されました。
スケジュールも３部に別れ、各回入場人数を制限しての開催でしたが、久しぶりの試飲会だったこともあり大盛況でした。
お越し頂きましたお客様、どうもありがとうございました！
今回の試飲会のテーマ産地はソノマカウンティでしたが、中川ワインの一番人気のブースはやはりナパ・ヴァレー。
常に、お客様が集まられていました。
新商品のダブル・ダイヤモンド カベルネ・ソーヴィニヨン オークヴィル ナパ・ヴァレー 2018 もご好評頂きました！
かつてダブル・ダイヤモンドはシュレイダー・セラーズの別ブランドとして2001年に誕生し2013年まで12年間造られました。
シュレイダーセラーズは 2017年にコンステレーション傘下となり、ダブル・ダイヤモンドブランドも復活したのです。
その結果、今まで以上にナパ・ヴァレーの銘醸畑からブドウを調達することが可能になりました。
＊コンステレーションはロバート・モンダヴィも所有しているため、ベクストファー所有の「ト・カロン」に加えモンダヴィ所有の「ト・カロン」も使用できるようになったのです。
「オークヴィルの畑限定の最高のカベルネソーヴィニョンを可能な限り手の届く価格で。」をコンセブトに、シュレイダーと同じワインメーカー、トーマス・リヴァース・ブラウンが手掛けます。
「ト・カロン」をブレンドしながらも希望小売価格は12,800円（税抜）！
中川ワインの定番を紹介したこのブースも安定の人気。
このブースでは缶ワインのジャム・セラーズ バター・シャルドネ NV（希望小売価格 900円）、デコイ シャルドネ 2019 （希望小売価格 3,000円）などが注目を集めていました。
もちろん今回のテーマ産地ソノマ・カウンティのブースも充実してます。
日本人醸造家の中村倫久氏が造る、ノリア ソーヴィニヨン・ブラン 2018 （希望小売価格 4,000円 ）、ロドニー・ストロング・ヴィンヤーズ、カトレアなども人気でした！
こちら大阪会場の様子↓↓↓
