カリフォルニアワイン協会による「ビハインド・ザ・ワインズ -ワインの裏側」シリーズは、2020年7月からグローバルな視点へとシフト、さまざまな分野のワイン業界のリーダーを招き、世界という舞台におけるカリフォルニアワインについて語る企画が続いています。

外部からの視点を共有することで、米国内外の流通関係者が、黄金州 Golden State(カリフォルニア)におけるワイン業界の過去、現在、未来をより包括的に見ることができるようにするのがねらいです。

第20回目のウェビナーは2020年8月19日(水)2 時から(現地時間8月18日(火)10時)ワインライター・教育者であるイレイン・チューカン・ブラウンをホストに、2007年にHarlan Estateのワインメーカーに就任したコーリー・エンプティングを迎えます。 イレインとコーリーはハーランが品質を追求し、ブドウ栽培技術の再生と革新に努め、オークヴィルの丘陵にある自社畑の特徴を最大限引き出し、それにより長期熟成が可能な高品質なワインを造り出すことに全力を傾け、結果としてナパ・ヴァレーでの指標となったことを改めて確認していきます。

セミナーの模様は後日you tubeにもupされますので、夜更かしがつらい方は、後日ご覧になることができます。