岩手県大槌中学校ホームページにディク・グレース夫妻の東日本大震災復興支援チャリティーを記念して”グレースの部屋”が開設されました

2012年11月にナパのグレース・ファミリーのオーナー兼創業者のディック・グレース夫妻が来日し、東日本大震災後の復興支援のためにチャリティー・イベントを東京で行い、その義援金をを岩手県大槌中学校に寄付しました。ディック・グレース夫妻は、その使途は「義援金は子どもたちの知識や技能を伸ばすものに使用してほしい。今はITの時代、できれば情報機器の整備に活用してほしい」と希望し、大槌中学校側の要望とも一致したことから、義援金はPC40台の購入、PC教育を受ける教室什器（机、椅子等）、参考書、中学校必須科目の柔道用畳などにあてられました。