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ピノ・ノワール ゴーワン・クリーク 2019

Pinot Noir Gowan Creek

希望小売価格 12,000 円(税別)

ヴィンテージ 2019年
容量 750ml
タイプ 赤ワイン
味わい ミディアム・ボディ
主要品種 ピノ・ノワール100%
ブレンド品種
原産国名 アメリカ
地方名 カリフォルニア
AVA アンダーソン・ヴァレー/ Anderson Valley
ネステッドAVA、他 アンダーソン・ヴァレー
ゴーワン・クリーク・/ Gowan Creek Vineyard(自社畑)
備考 限定数入荷

詳細データ MORE

ワインメーカー クリスティン・マクマハン/ Kristen Mcmahan
醸造 3日間の低温浸漬後、上部開放式の小さなタンクで発酵
熟成 仏産樽にて16か月熟成
土壌
サスティナブル認証
評価
キャップ コルク
アルコール度数 14.2%
品番 1DU4I52119
JAN 669576018217
入数 6
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コメント

仏産樽16ヶ月熟成アンダーソン・ヴァレーにある ゴーワンクリークの畑は、気候的に穏やかな要素と、海からの霧の影響を受け夜から朝にかけて冷涼となる二つの要素を併せ持つ。ピノ・ノワールの典型的な特徴であるアロマ、瑞々しさと豊な味わいがあります。

ヴィンテージ情報

2018年のアンダーソン・ヴァレーのピノ・ノワールは、過去10年間での中でも最も素晴らしいヴィンテージのひとつ。
乾燥した冬と涼しく湿った春の天候が芽吹きと開花を数週間遅らせ、春の霜を回避することができた。
夏は好天に恵まれ十分な生育期間が取れ、9月12日の収獲開始後も温暖な気候が続いたため、すべての葡萄を理想的な成熟を遂げた最高の状態で収穫することができた。
その結果、美しいアロマと自然な酸味、リッチなテクスチャー、を備えたワインとなった。

テクニカル情報

栽培:777,5,スワン,667,2Aのクローン使用。

醸造・熟成:3日間の低温浸漬後、上部開放式の小さなタンクで発酵。
一日二回のパンチダウン。バスケットプレスにて圧搾。
仏産樽熟成16カ月。樽メーカーの種類は多岐に渡る。

テイスティング・コメント

ブラックベリー、ブルーベリー、熟したレッドプラム、紅茶、アニス、ミント等の香が層をなし、濃くリッチで複雑なワイン。
明るくジューシーなブルーベリーやブラックベリーの味わいが、冷涼気候由来のきらめく酸によって支えられ、口いっぱいに広がる長い余韻に導く。

畑情報

ゴーワン・クリーク
暖かなアンダーソン・ヴァレーの要素とヴァレー北端の海沿いからの霧などの冷涼な要素を併せ持つエリアに位置する。畑は南西に面して日照に恵まれており区 画ごとに最も適したクローンが栽培される。

GOLDENEYE ゴールデンアイ

ダックホーンがワールド・クラスのピノ・ノワールを造る為に起こしたブランド。各ワイン誌もトップクラスの評価

Anderson Valley

Goldeneye ゴールデンアイ

1997年アンダーソンヴァレーにおいてダックホーンによるピノノワールを使ったプレミアム商品「ゴールデンアイ」の製造が始まりました。ここでは5ヵ所のヴィンヤードからの葡萄をブレンドし、洗練されたエレガントなワインづくりに取り組んでいます。メンドシーノ沿岸独特の海からの影響、立地、土壌を反映させた葡萄は、気品にあふれ、洗練されたピノノワールを生み出すことで知られています。ゴールデンアイ・ワイナリーはカリフォルニアで僅か3ワイナリーしかない(LEED®(リーターシップ・イン・エネルギー・アンド・エンヴァイロメンタル・デザイン)のゴールド認定を受けています。この認証は非営利団体USGBC( the U.S. Green Building Council®)が建築物の環境性能を評価するシステムです。環境保全に高い意識をもって取り組んでいます。

ダックホーンがワールドクラスのピノ・ノワールを造る為に起こしたブランド

2004年公開の映画「Sideways/サイドウェイ」が巻き起こしたカリフォルニア・ピノ・ノワールブームに先立ち、ダックホーンがプレミアム・ピノ・ノワールを造る為、「ゴールデンアイ」を立ち上げたのが1996年。

構想は更に1990年までにさかのぼる。ダン&マーガレット・ダックホーン夫妻とアレックス・ライアン(現CEO)は、既に高い評価を得ていたダックホーンのメルロに匹敵するようなテロワールを反映したワインをピノ・ノワールで造るべく、最適地を探し始めた。

その後6年間、ロシアン・リヴァー・ヴァレー、ソノマ、カーネロスなどで可能性を探り、アンダーソン・ヴァレーにたどり着いた。

サンフランシスコの北約160キロのメンドシーノ郡に位置する。

理想的な粘土質土壌。海洋性気候が、日中の長く穏やかな日照、涼しい風、夜間の霧をもたらす。さらに入り組んだ渓谷が多様な条件を与えている。

ゴールデンアイは1997年の初ヴィンテージ以来、積極的な自社畑の取得、厳選されたクローンの植え付け、厳格な農法の採用、絶え間ない醸造方法の改良を続けた。

現在では80ヘクタール以上になる3つの自社畑を所有する。

LEED 環境認証 Goldを取得

環境保全にも高い意識をもって取り組んでいる。

自社畑はカリフォルニア・サステイナブル・ワイングローイング・アライアンスのサステイナブル認証をカリフォルニアで最初に取得した畑のひとつ。

またピノ・ノワールに特化した最先端のワイナリーを建設。

この建物は非営利団体USGBC(the U.S. Green Building Council)が建築物の環境性能を評価するLEED 環境認証 Gold を取得する数少ないワイナリー。

このような先進的な取り組みと投資により、ゴールデンアイはカリフォルニアの偉大なピノ・ノワールの生産者として名声を獲得している。

ワイナリー情報

サンフランシスコの北約160キロのメンドシーノ郡に位置するアンダーソン・ヴァレー。

理想的な粘土質土壌。

海洋性気候が、日中の長く穏やかな日照、涼しい風、夜間の霧をもたらす。

さらに入り組んだ渓谷が多様な条件を与えている。