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ピノ・ノワール ラシアン・リヴァー・ヴァレー 2022

Pinot Noir Russian River Valley

生産者: カトレア

Cattleya

希望小売価格 12,000 円(税別)

ヴィンテージ 2022年
容量 750ml
タイプ 赤ワイン
味わい ミディアム・ボディ
主要品種 ピノ・ノワール100%
ブレンド品種
原産国名 アメリカ
地方名 カリフォルニア
AVA ノーザン・ソノマ/ Northern Sonoma
ネステッドAVA、他 ロシアン・リヴァー・ヴァレー/ Russian River Valley
ウェディング・ヴィンヤーズ/ Weddin Vineyards、リッチー・ヴィンヤーズ/ Ritchie vineyard
備考

詳細データ MORE

ワインメーカー ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ/ Bibiana Gonzalez Rave
醸造 全房10%、天然酵母のみで醗酵
熟成 仏産樽(新樽率65%)にて16か月熟成
土壌 ゴールドリッジ
サスティナブル認証
評価
キャップ コルク
アルコール度数 14.3%
品番 1CATI22122
JAN 787790751793
入数 6
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コメント

冷たい霧に包み込まれるラシアン・リヴァー・ヴァレーの中でも特に涼しいグリーン・ヴァレーの畑と、サンタ・ローザ・プレインにある畑をブレンド。寒暖差によりゆっくりと完熟する。土壌はピノ・ノワールに良く合うゴールドリッジ海底の砂が堆積した土壌。フレッシュな赤い果実が豊満に香り、過熟しすぎない涼しい地区のピノ・ノワールの特徴がピュアに表現されている。細かくこなれたタンニンの口当たりは柔らかく、ジューシーな果実由来の秀逸な酸に縁どられている。余韻が長く幾層にも様々な要素が重なる。

テクニカル情報

クローン:2022年は115、667、777、カレラを使う
醸造:収穫は8月31日の夜明け前に行われた。全房のブドウを10%使用。10日間の低温浸漬後、天然酵母のみで8日間かけ発酵。 発酵期間中は1日2回のパンチダウンを行い、深みのある色調とピュアな果実味を抽出した。発酵終了後は仏産樽(新樽率65%)に移し、マロラクティック発酵を経て16か月熟成。2024年2月2日に無清澄・無濾過で瓶詰め。
生産量:215ケース/年

テイスティング・コメント

レッドチェリー、ストロベリー、スパイス感のあるプラム、繊細なバラの花びらの香りがグラスから立ち上がり、ピュアなアロマが溢れる。口に含むと、ジューシーなラズベリーを中心とした赤系果実とスミレの風味が広がり、クローヴ、ココア、バニラビーンズの繊細なニュアンスが重なる。シルキーなタンニンと爽やかな酸が、見事な余韻をもたらす。

畑情報

2022年はラシアン・リヴァー・ヴァレーの中でも特に涼しいグリーン・ヴァレーの畑(Wedding vineyards)と、中央部のサンタ・ローザ・プレインにある畑(Ritchie vineyards)をブレンド。
夜から朝にかけて完全に霧に包み込まれ涼しさと湿気を享受し、午後には十分な太陽の光と風を受け湿気を跳ね飛ばす。
この寒暖差により、とてもゆっくりと成熟していき、糖度が上がるだけでなく、生育的にも完熟し、フレッシュで、香りが凝縮し、口当たりは柔らかく、タンニンもベルヴェットのようにしなやかになる。
赤い果実と土っぽさの特徴が良く現れる。
完璧な栽培管理により収量は少なく個性が凝縮される。
土壌はゴールドリッジ(昔の海底の砂が堆積した土壌、水はけが良く、根が地中深く伸びるのが特徴)。

CATTLEYA カトレア

母国コロンビアの国花を冠したビビアナ・ゴンザレス・レーヴ女史がシャルドネ&ピノ・ノワールにフォーカスしたオリジナル・ブランド

Cattleya カトレア

コロンビア出身、フランス、アメリカで腕を磨き、2012年よりウェイフェアラーbyパルメイヤー(ナパ・ワインで有名なパルメイヤーがソノマ・コーストで造るプレミアム・シャルドネ&ピノ・ノワールのブランド)の立ち上げに6年間栽培・醸造に関り、パーカー97+を得るまでに磨き上げた。それが高い評価を受け、2015年サンフランシスコクロニクル紙が選ぶ「ワインメーカー・オブ・ジ・イヤー」受賞。2017年からはナパ・ヴァレーのパルメイヤーでも、醸造トップとして手腕を振い、2019年から自身が造るワインに専念。2012年から造り続けている「カトレア」ブランドが遂に日本初輸入。

ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ ヒストリー

80-90年代麻薬カルテルが蔓延り、暴力と幼児誘拐が日常茶飯事だったコロンビア・メデリン市に生まれ、ワインは贅沢品であったが、年数回のお祝いの席で父のワイングラスから一口だけ味わったワインに感動。

14歳にして「必ずワインメーカーになる!」と決心させた。

コロンビアでは化学と国際ビジネスを学んだ後、遂にフランスへワインの勉強に旅立つ。

コニャックで栽培と醸造を学び、ボルドー大学で醸造学士を取り卒業。

ボルドーのシャトー・オー・ブリオン、ラ・ミッション・オー・ブリオン、シャトー・ラ・ドミニク、コート・ロティのミッシェル&ステファン・オジェ、ドメーヌ・クルセル・ロッシェ、アルザスのドメーヌ・デュ・シュレイデッカー、ブルゴーニュのドメーヌ・デュ・ドゥヴヴェイで研修。

身も凍るようなフランスの冬に葡萄樹の剪定、夏の炎天下で一日中畑仕事を行い、フランス語が堪能でなく、フランス人社会、家族中心のワイナリーで、コロンビア人女性のビビアナは辛い思いもたくさん経験したが、プレミアム・ワインはたゆまぬ畑仕事から造られることを身をもって経験した。

2004年カリフォルニアに来てからは、北米と南アフリカを収穫毎に行き来し、南ア・タルバッハ地区のサロンバーグ・セラー、カリフォルニアではラ・クレマ、ペイ、オー・ボン・クリマ、キュペで研修を積み、レイマー・エステートで2009年から2012年までワインメーカーを務めた。(その後は上記記載)

この長い旅路の末に(まだまだ途中であるが)、今ではソノマでシャルドネ&ピノ・ノワールを造る第一人者、そしてこれからのワイン造り、ワイン・コンサルタント業に注目が集まっている。

ビビアナは、ジェフ・ピッソーニ氏と結婚(サンタ・ルチア・ハイランドで有名なピッソーニ&ルチアのワインメーカー/ピッソーニを有名にしたゲイリー・ピッソーニ氏の息子)。

ビビアナとジェフには二人の息子ルーカスとディエゴが生まれ、良きママでもある。

夫ジェフとは、コラボレーション・ワイン「Shared Notes/シェアード・ノーツ」ブランドでプレミアム・ソーヴィニヨン・ブランを造る。

ビビアナ&ジェフ・ピッソーニ

ビビアナの近年の功績

  • ウェイフェアラーbyパルメイヤー(ナパ・ワインで有名なパルメイヤーがソノマ・コーストで造るプレミアム・シャルドネ&ピノ・ノワールのブランド)の立ち上げに2012年から6年間栽培・醸造に関り、パーカー97+を得るまでに磨き上げた。
  • 2014年ワイン・エンソージアスト誌が選ぶ「アメリカのテイストメーカー(ワインを味わいの面でリードする人)40歳以下の40人」に選出。
  • 2015年サンフランシスコクロニクル紙が選ぶ「ワインメーカー・オブ・ジ・イヤー」受賞。
  • 2017年からはナパ・ヴァレーのパルメイヤーでもパルメイヤーとジェイソン・ブランドの醸造トップとして手腕を振るう。2018年VTGを収穫・仕込み後、惜しまれて退任。
  • 2019年Wine by Bibiana社設立。2012年より少量ながら造ってきた「カトレア」「アルマ・デ・カトレア」の自身のブランドと、夫と共に造る「シェアード・ノーツ」に専念。
  • 2022年ワインスペクター誌の年間TOP100の28位にアルマ・デ・カトレアのソーヴィニヨン・ブランが選出される。
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