印刷する

レッド・ワイン ソノマ・カウンティ 2019

Red Wine Sonoma

希望小売価格 5,500 円(税別)

ヴィンテージ 2019年
容量 750ml
タイプ 赤ワイン
味わい ミディアム・ボディ
主要品種 シラー64%
ブレンド品種 メルロ14%、カベルネ・ソーヴィニヨン22%
原産国名 アメリカ
地方名 カリフォルニア
AVA ソノマ・カウンティ/ Sonoma County
ネステッドAVA、他
備考

詳細データ MORE

ワインメーカー ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ/ Bibiana González Rave
醸造
熟成
土壌
サスティナブル認証
評価
キャップ DIAMコルク使用
アルコール度数 14.1%
品番 1CAAL22119
JAN 653341304544
入数 12
-- --

コメント

ソノマ・コースト斜面の3つの畑から。ステンレス・タンク発酵穏やかな抽出に心がける。仏産樽(数年使い)で熟成18か月。グラスから溢れ出すカシス、ダークチョコレート、黒系ベリーのニュアンスが重なり、かっちりしたタンニンは渋すぎない、明るく若々しい酸が冷涼地赤ワインの特徴を良く表している。セミハードチーズ、スパイスを効かせた羊肉、煮込んだ肉料理、ラグーソースのパスタが良く合う。

Food Pairing:ビビアナからのペアリング提案

チーズ:セミハードのある程度熟成させたもの チェダーチーズ、熟成ゴーダチーズ。トリュフなどのフレーバーをプラスしたチーズ。
肉:地中海のスパイスを使った豚肉、牛肉、羊肉のグリルやスモーク。
パスタ:ボリュームたっぷりの赤いソース、煮込んだ肉、おろしたてのパルメザンチーズを添えたパスタ。

テクニカル情報

ヴィンテージによって比率は変わるが、シラー主体。2019年の品種はシラー64%、メルロ14%、カベルネ・ソーヴィニヨン22%
収穫:葡萄は10月になってから、それぞれの畑から夜の時間帯に収穫され、すぐにワイナリーに持ち込まれ、選果を行う。
醸造:蓋つきのステンレス・タンクに入れ、数時間低温で浸潤させることにより、果皮からの要素を果肉に浸透させた後、発酵を始めさせ、日に2-3回のポンプオーヴァー(液循環)行い柔らかな抽出を心がける。発酵温度は29.5℃を上回らないように注意する。フリーラン・ジュースと残った葡萄はソフトに圧搾する。
熟成:仏産樽(数年使い)で18ヶ月熟成
瓶詰:2021年1月7日に瓶詰
アルコール度数:14.1%
ペーハー:3.64
総酸度:6.1g/L
アルマ・デ・カトレアではDIAMコルクを使用。コルクによる状態の悪いワインが発生することが無いように考慮しています。
残糖:0.9g/L

ALMA DE CATTLEYA アルマ・デ・カトレア

注目の女性ワインメーカー「ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ」(カトレア&シェアード・ノーツ)が造るセカンド・ブランド。冷涼産地で造るエレガント・ワイン

Sonoma County

Alma de Cattleya アルマ・デ・カトレア

コロンビア出身、ボルドー、ブルゴーニュで修行し、カリフルニアに腰を据える。老舗パルメイヤーがソノマで立ち上げたプレミアム・シャルドネ&ピノ・ノワールのブランド「ウェイフェアラー」に栽培、醸造面で関り、2015年サンフランシスコ・クロニクル紙が選ぶワインメーカー・オブ・ジ・イヤーを受賞。現在は2012年より造っていた自身のブランド「カトレア」に専念し、そのセカンド・ブランドとしてアルマ(魂)デ・カトレア(コロンビアの国花)を立ち上げ、ソノマを中心とした冷涼産地からエレガント・ワインを目指す。2022年度ワイン・スペクテイター誌TOP100の28位にソーヴィニヨン・ブランが選出され大注目を浴びる。

コメント

ソノマ・コースト斜面の3つの畑から。ステンレス・タンク発酵穏やかな抽出に心がける。仏産樽(数年使い)で熟成18か月。グラスから溢れ出すカシス、ダークチョコレート、黒系ベリーのニュアンスが重なり、かっちりしたタンニンは渋すぎない、明るく若々しい酸が冷涼地赤ワインの特徴を良く表している。セミハードチーズ、スパイスを効かせた羊肉、煮込んだ肉料理、ラグーソースのパスタが良く合う。

Winemaker

コロンビア出身、フランス・ボルドー、ローヌ、アルザス、ブルゴーニュ、南アフリカ、カリフルニアで修行し、現在はカリフォルニアに定住し、家族と共にワインを造る。

2015年サンフランシスコ・クロニクル紙が選ぶ「ワインメーカー・オブ・ジ・イヤー」を受賞した注目の女性ワインメーカー。

アルマ(魂)デ・カトレア(コロンビアの国花)は、ソノマを中心とした冷涼産地の選び抜かれた畑から造られ、家族や仲間と一緒に食事と共に楽しめるエレガントなワインを目指す。