ナパ・カルト・ワインへ葡萄を供給する伝説のヴィンヤード、グローワーズ・ワイン3年目にしてランジング・スターと評価される
Oakville, Napa Valley
Vine Hill Ranch ヴァイン・ヒル・ランチ
2011年ナパ・ヴァレー・グロワーズ・オブ・ジ・イヤー受賞。1884年オークヴィル・マヤカマス山麗の起伏に富んだ森林を開墾して果樹園が作られたのが始まり、現オーナーのフィリップス・ファミリーが1956年に葡萄を植樹し、3世代にわたり大切に手入れされてきた素晴らしい畑から類まれなるカベルネ・ソーヴィニヨンが育まれる。この最高級葡萄の供給を受けるのは、ナパ・トップ・ワイナリーの最高級キュヴェや、非常に限られたメーリング・リストのみで入手可能なワインに使われる。そのあまりの素晴らしさに各ワイナリーはこの畑からの葡萄であるとオフィシャルには公表しないほどである。
伝説のそして栄光のヴィンヤード
オークヴィル・マヤカマス山麗の起伏に富んだ森林を開墾して果樹園が作られたのは1884年。
現オーナーのフィリップス・ファミリーが1959年に葡萄を植樹し、3世代にわたり大切に手入れされてきた素晴らしい7区画に類まれなるカベルネ・ソーヴィニヨンが育まれている。
この伝説の畑からはナパ・カベルネ最上級のブラック系ベリーが究極に凝縮し、複雑なフレーバーが幾重にも重なり、タンニンは滑らかにしてベルベットのようなしなやかさを持つワインを生み出す葡萄が作られる。
この最高級葡萄の供給を受けるのは、ナパ・トップ・ワイナリーの最高級キュヴェや、非常に限られたメーリング・リストのみで入手可能なワインに使われる。
そのあまりの素晴らしさに各ワイナリーはこの畑からの葡萄であるとオフィシャルには公表しないほどである。
最高の布陣で自社畑からワインを造る。
2008年、満を持して「ヴァイン・ヒル・ランチ」名を冠してグロワーズ・ワインリリース。
その布陣として、1998年よりヴィンヤード・マネージャーとしてマイケル・ウォルフ/ Michael Wolf(手がけた畑はハーラン、ボンド、アラーホ、ダックホーン、近年ではセリア・ウェルチとのコラボで有名なスケアクロウ、リンドストローム)を招き、ワインメーカーはフランソワ・ペション/ Francoise Peschon女史(アラーホで14年務め、現在はコンサルタント)を迎える。
そして3年目の2011年度「ナパ・ヴァレー・グロワーズ・オブ・ジ・イヤー」受賞。「ナパ・ヴァレーで最も注目に値するランジング・スター」「ナパの次世代カルト・ワイン」と評価される
左からオーナーのブルース・フィリップス/ Bruce Phillips、ワインメーカーのフランソワ、ヴィンヤード・マネージャーのマイケル。
オークヴィル・マヤカマス山麗の起伏に富んだ森林を開墾して果樹園が作られたのは1884年。
現オーナーのフィリップス・ファミリーが1959年に葡萄を植樹し、3世代にわたり大切に手入れされてきた素晴らしい7区画
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Vine Hill Ranch が生産しているワイン
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カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2018
40,000円(税別)
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カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2019
48,000円(税別)