屈指のワイン・メーカー/ トーマス・リヴァース・ブラウンとアイコニックな葡萄畑を管理するマット・ハーディンがタッグを組んだ!
Caterwaul キャッターウォウル
マット・ハーディンは1849
年から続くポープ・ヴァレーのハーディン・ランチの6世代目。カリポリ大学を卒業後、伝説的なヴィンヤード・マネージャー/ラリー・ベッティネリのもとスリーピングレディ・ヴィンヤードの開発に携わる。
その後自分の会社を立ち上げ現在ナパ・ヴァレーで280ha以上の葡萄畑を管理する。キャッターウォウルはポープ・ヴァレーのハーディン・ランチからの葡萄を主体に、マットやトーマスがかかわっているナパの畑から調達。
キャッターウォウル とは猫がギャーギャー鳴く声、転じて人がいろいろ意見を交し合うことから命名。印象的なラベルは18 世紀の自然史図鑑のアメリカン・クーガの挿絵から。
カリフォルニア屈指のワイン・メーカー、トーマス・リヴァース・ブラウンと
ナパでのアイコニックな葡萄畑を管理するグローワーであるマット・ハーディンがタッグを組んだ!
2人は15年以上にわたり、マイバッハ、アウトポスト、プリドーウォーカーなどのプロジェクトで一緒に働き親交を深めた。そして、お互いの強みを生かし
たワインを造ろうと誕生したのがこのキャッター・ウォウル。2015年からリリー
スする。
トーマスはシュレーダー・セラーズ、ボアズ・ビュー、
また自身のブランドであるリヴァースマリー、アストン等々を手がける。
50回以上の100点満点をたたき出しミダス・タッチ/ Midas Touch(ギリシャ
神話の手に触れるものすべてを黄金に変えるミダス王に由来する)と評される。
マットは1849年から続くポープ・ヴァレーのハーディン・ランチの6世代目。
カリフォルニア・ポリテクニック大学(カリポリ)を卒業後、
伝説的なグローワー、ラリー・ベッティネリ氏のもとスリーピングレディ・ヴィンヤードの開発に携わる。その後もヴィンヤード・マネー
ジメントの経験を積んだ後、自分の会社であるハーディン・ヴィンヤード・マネージメントを立ち上げる。
2021 年の合併を経て現在
はハーディン・クラーク・ヴィンヤード・マネジメントとしてナパ・ヴァレーで280ヘクタール以上の葡萄畑を管理する。
左:Thomas Rivers Brown 右:Matt Hardin
ポープ・ヴァレーのハーディン・ランチ
キャッター・ウォウルはポープ・ヴァレーのハーディン・ランチからの葡萄を主に使い、他にもマットやトーマスが個人的にかかわっている畑から調達する。
その全ての栽培はマットが管理している。
収穫期になると、マットとトーマスは全ての畑を歩き回り、葡萄の味を基準にしてそのヴィンテージに使用する区
画を畝ごとに決定していき、毎年そのヴィンテージで最高品質のワインを生み出す。
Caterwaul が生産しているワイン
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