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【限定品】ブラック・マジック レッド・ワイン ナパ・ヴァレー 2023

Black Magic Red Wine Napa Valley

希望小売価格 100,000 円(税別)

ヴィンテージ 2023年
容量 750ml
タイプ 赤ワイン
味わい フル・ボディ
主要品種 カベルネ・ソーヴィニヨン主体
ブレンド品種 カベルネ・フラン
原産国名 アメリカ
地方名 カリフォルニア
AVA ナパ・ヴァレー/ Napa Valley
ネステッドAVA、他 オークヴィル/ Oakville
ベクストファー・ト・カロン・ヴィンヤード、ヴァイン・ヒル・ランチ、プリチャード・ヒルの畑から、ベスト・バレル・セレクション
備考 100P JamesSuckling.com, November 2025、
98P JEBDUNNUCK.com by Jeb Dunnuck, December 2025、
96-98 Parker Point The Wine Advocate by Joe Czerwinski, June 2025

詳細データ MORE

ワインメーカー ジェフ・エイムス/ Jeff Ames
栽培・醸造 仏産樽にて熟成、フィルター無し、人工的な清澄無しで瓶詰
土壌 古代の河が作った扇状地、水はけが良く、小石、荒い粘土、砂が混じる堆積土壌
サスティナブル認証
評価 100P 90P以上
キャップ コルク
アルコール度数
品番 1TR1M71123
JAN 無し
入数 12

コメント

ブラック・マジックはトアーのベスト・バレル・セレクション。良年のみ、生産量は極わずか。ナパ・ヴァレーの月のない夜のように漆黒で、味わいは果てしなく広がる。まさに偉大なワインだけが成し得る奇跡である。

ブラック・マジックとは?

オーナーのトアー・ケンワードが語る「本物の魔法は、説明することも理屈で解き明かすこともできない。それは驚きと共に私たちの想像力をかき立てるものだ。そして、その魔法はこのワインに宿っている。ナパ・ヴァレーの月のない夜のように漆黒で、味わいは果てしなく広がる。まさに偉大なワインだけが成し得る奇跡である。このワインは厳選された樽から生まれるが、生産量はごくわずかで、毎年造られるわけではない。現れるべき時にだけその姿を見せる。私たちワインメーカーは、その魔法が樽の中から姿を現すよう手助けはできるが、現れるのはワイン自身がその時だと決めた瞬間だけだ。ブラック・マジックについて、これ以上知る必要はないし、知るべきでもない。」と謎の言葉が続く・・・

ヴィンテージ情報

2023年は、冷涼な気候で生育期が長く、収穫の始まりが遅かった点において、2018年と共通点の多いヴィンテージであった。例年より大幅に遅い収穫となったが、焦ることなく、ブドウが必要とする成熟度と糖度に達するまで辛抱強く待つことが、この年の鍵となった。 黒系・青系果実の深みのある味わいと、密度がありながらも洗練されたタンニンが備わり、素晴らしいナパ・ヴァレーのヴィンテージとなった。

テクニカル情報

TORの造るカベルネ・ソーヴィニヨンは全て小さなタンクで醸し期間を2-3週間とり、ロットごとに別々に発酵させ、仏産樽(いろいろな樽メーカーの組み合わせ)で約2年間熟成。人工的な清澄・濾過せずに瓶詰。

テイスティング・コメント

2023年のブラック・マジックは、果実味に深みがあり、ダークで落ち着いた表情を見せる仕上がり。 香りは非常に複雑で、スパイス感を伴う黒プラムやカシスを中心に、カルダモン、アニスが香る。さらにビターチョコレート、エスプレッソ、グラファイトが感じられる。 口に含むと、力強く凝縮感がありながら、味わいはエレガントでしなやかに広がる。リリース直後から十分に楽しめるが、熟成によってその真価が確実に解き放たれていくワインである。 「ピュア・マジック」をBeauty(美)と表現するなら、「ブラック・マジック」はBeast(獣)。2019年ヴィンテージの引き締まったタンニンと、2018年ヴィンテージの甘やかな果実味を併せ持つような印象を持つ。

畑情報

2023年のブラック・マジックは、ベクストファー・ト・カロン・ヴィンヤード、ヴァイン・ヒル・ランチ、そして初めてプリチャード・ヒルのブドウを使用した。

ベクストファー・ト・カロン・ヴィンヤード

ベクストファー・ト・カロン・ヴィンヤード
ナパ・ヴァレーで最も象徴的な畑の一つと言える。それは、この畑の名前を冠した100ポイントワインの数々が、その名声を高めてきたことにも起因する。歴史的なこの畑は、1868年にナパの先駆者ハミルトン・ウォーカー・クラブによって初めて植樹され、1993年にはアンディ・ベクストファーがその一部を取得。彼は畑名を明記するワインのコンセプトを推進し、この畑を一躍有名にした。その後は歴史が物語る通りである。
この畑は、オークヴィルの中央から西側丘陵に位置し、古代の川床の名残が広がる。岩が多いこの地質は排水性に優れ、カベルネ・ソーヴィニヨンに理想的な環境を提供している。

過去20年にわたり、トアーではこの貴重な畑の11区画を契約し、その中には希少なカベルネ・フランの区画も2つ含まれている。これらすべての区画を、グラン・クリュ級の品質と考えている。

ヴァイン・ヒル・ランチ

ヴァイン・ヒル・ランチ
オークヴィル・マヤカマス山麗の起伏に富んだ森林を開墾し、1884年に最初の植樹が行われた畑。現オーナーのフィリップス・ファミリーが1959年に畑を購入し、1980~90年代にはナパ・ヴァレーを代表する畑のひとつへ育て上げた。 TORはブロック7を契約している。BONDのVECINAの真下にあるブロックで、古樹のカベルネ・ソーヴィニヨン、3Dのカベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルドが植えられている。小石が多い土壌で、ブラック・マジックに骨格をもたらす。トアーでは、探求心からこの畑のカベルネ・ソーヴィニヨンとプティ・ヴェルドを一緒に発酵させることもある。

About the Producer

生産者情報

Duckhorn Vineyards
ダックホーン・ヴィンヤーズ