希望小売価格 4,800 円(税別)
ヴィンテージ | 2018年 |
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容量 | 750ml |
タイプ | 赤ワイン |
味わい | ミディアム・ボディ |
主要品種 | ピノ・ノワール100% |
ブレンド品種 | |
原産国名 | アメリカ |
地方名 | カリフォルニア |
AVA | カーネロス/ Carneros |
ネステッドAVA、他 | |
畑 | スタンリー・ランチ・ヴィンヤード、ナパ・ヴァレー側の複数の畑から |
備考 |
詳細データ MORE +
ワインメーカー | ジェフ・クロフォード / Jeff Crawford |
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醸造 | 一部天然酵母発酵、開放型と密閉型タンクを併用 |
熟成 | 仏産樽にて11か月熟成(新樽率15%) |
土壌 | |
サスティナブル認証 | |
評価 |
キャップ | スクリュー・キャップ |
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アルコール度数 | 13.5% |
品番 | 1ME3I22118 |
JAN | 40426992817 |
入数 | 12 |
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コメント
テクニカル情報
栽培:マサール・セレクションしたクローンを使用。
これはクローンや畑の個性を出す為でなく、カーネロス・ピノの特徴を出す為。
カーネロスのピノの面白さは、華やかな果実味は言うに及ばず、ピノ・ノワールの特徴でもある土っぽさやくぐもったニュアンスが複雑さを与えること。
手摘み収穫後ワイナリーにて選果。
醸造:天然酵母と培養酵母を使用。開放型と密閉型タンクを併用。仏産樽熟成11ヶ月( 新樽比率15%)。
テイスティング・コメント
外観は淡いルビー色。
仄かに香るジュニパー・ベリーが引き出す塩味を含んだミネラルがブラックチェリーやキルシュ、グラファイトの風味を下支えします。
はじめの口当たりはタイトですが中盤にかけてふっくらと広がり、フィニッシュはビロードのような良く溶け込んだタンニンの余韻が長く続きます。
リーズナブルで高品質、フレッシュで、センス・オブ・プレイス(テロワール=土地の個性)を表し、自然なバランスが取れたワインを目指す
California
Starmont スターモント
「STARMONT」の名はメリーヴェール創業者のPeter Stocker, Bill Harlan, John Montgomeryの名前から命名。(Peter Stocker, John Montgomeryはビル・ハーランの不動産事業の関係者で1983年メリーヴェールを買収した時の出資者)1989年にスターモントが初めてラベルに登場したときから、品種の個性を豊かに表現する親しみやすいワインとして認識されてきた。現ワインメーカーのジェフ・クロフォードはこの信念に基づき、ナパ・ヴァレー、ノースコーストの適所の葡萄(自社畑+契約畑)でベストなワインを生み出している。
メリーヴェールファミリー・オブ・ワインズ
プロファイル・コレクション、メリーヴェール・ヴィンヤーズ、フォワード・キッド、スターモントの4 つのブランドをナパ・ヴァレーの自社畑とノース・コーストの契約畑から造り上げる。
メリーヴェールの前身は禁酒法の廃止後ナパで一番最初に創業したナパの象徴的なワイナリー。
長い歴史の中で数々の著名な生産者がここでワインを生産した。
「メリーヴェール」はビル・ハーラン、彼の不動産事業のパートナー、ロビン・ダニエル・レイル(元ドミナスの共同経営者、現レイルヴィンヤードオーナー)が1983 年に立ち上げたプロジェクト。
現在に至るまでビル・ハーランと共に仕事をする、ボブ・レヴィ、ドン・ウィーバー、ミシェル・ロランもここで出会った。
1991 年に現オーナーのシュラッター家が資本参加し1996年には単独所有。
セント・ヘレナ東斜面に一から造り上げた自社畑「プロファイル・エステート・ヴィンヤード」からはボルドー系赤ワイン品種、カーネロスにある自社畑「スタンレー・ランチ」からは冷涼品種が丁寧に栽培される。
テロワールに向き合った堅実なワインを造り続けている。
スターモント
「STARMONT」の名はメリーヴェール創業者のPeter Stocker, Bill Harlan, JohnMontgomery の名前から命名。(Peter Stocker, John Montgomery はビル・ハーランの不動産事業の関係者で1983 年メリーヴェールを買収した時の出資者)。
1989 年にスターモントが初めてラベルに登場したときから、品種の個性を豊かに表現する親しみやすいワインとして認識されてきた。
現ワインメーカーのジェフ・クロフォードはこの信念に基づき、ナパ・ヴァレー、ノースコーストの適所の葡萄(自社畑+契約畑)でベストなワインを生み出している。
リーズナブルで高品質、フレッシュで、センス・オブ・プレイス(テロワール=土地の個性)を表し、自然なバランスが取れたワインを目指す。
ワインメーカー、ジェフ・クロフォード/ Jeff Crawford
アラスカで生まれ、ミネソタで育つ。
高校卒業後、寒さから逃れるためにハワイに向かった。
1997 年に本土に戻り、カリフォルニア大学デービス校で経済学の学士号と取得。
しかし在学中にワインへの情熱が芽生え、その情熱が高じて卒業後はガロ社で収穫期のインターンとして働くことになった。
2007 年にスターモントに入社。1年後にはセラーマスターに昇進。
2010 年にアシスタントワインメーカーに任命、すぐにアソシエイトワインメーカーに昇格。
2014 年から現職。彼のリーダーシップの元、醸造設備・製法等をアップデートし新しい技術を導入し、常に、テロワールを表現する最高品質のワインを造り続けている。
趣味は、旅行、コーヒー焙煎、ビール醸造。
カーネロスの複数の畑から。仏産樽熟成11ヶ月(新樽15%) 自社畑スタンリー・ランチからはマサール・セレクションしたクローンを使用。これはシングル・クローンや畑の個性を出す為でなく、カーネロス・ピノの特徴を出す為。カーネロスのピノの面白さは、華やかな果実味は言うに及ばず、ピノ・ノワールの特徴でもある土っぽさやくぐもったニュアンスが複雑さを与えることです。外観は濃いガーネット、ブラックベリーや熟したプラム、土っぽい香りに樽由来の香ばしい香。控えめな酸味と適度な重みと密度があり、濃さとタンニンが軽やかにバランスの取れたワイン。