印刷する

シャルドネ カーネロス 2018

Chardonnay Carneros

希望小売価格 4,300 円(税別)

ヴィンテージ 2018年
容量 750ml
タイプ 白ワイン
味わい ライト・ボディ
主要品種 シャルドネ100%
ブレンド品種
原産国名 アメリカ
地方名 カリフォルニア
AVA カーネロス/ Carneros
ネステッドAVA、他
スタンリー・ランチ・ヴィンヤード 40%、他カーネロスの厳選された畑から
備考

詳細データ MORE

ワインメーカー ジェフ・クロフォード / Jeff Crawford
醸造 樽醗酵55%、残りはステンレスタンク発酵
熟成 75%を仏産樽にて10か月シュール・リー熟成。一部マロラクティック発酵
土壌
サスティナブル認証
評価
キャップ コルク
アルコール度数 13.5%
品番 1ME3C22118
JAN 40426992312
入数 12
-- --

コメント

自社畑スタンリー・ランチ40%、樽醗酵55%、ステンレス・タンク醗酵45%、仏産樽75%、ステンレスタンク25%で10カ月熟成 酸とのバランスをとるために一部MLF。樽の使用を控えめにすることで、テロワールの特徴を表現。外観は淡いゴールド。レモンライムとグリーンアップル、フレッシュな酸、フィニッシュには繊細なセージの香りが感じられます。程よい余韻のミディアムボディのワイン。カーネロスのシャルドネは非常にさわやかで生き生きとしており、今でも楽しめ、3年程経つと複雑さが増す。

テクニカル情報

樽醗酵55%、残りはステンレスタンク発酵。
75%を仏産樽にて10 カ月シュール・リー熟成。
一部MLF。
一部をステンレスタンク発酵させることにより、産地と品種の特性を維持しながら複雑で興味深いシャルドネを目指している。
また熟成においても樽の使用を控えめにすることで、テロワールの特徴を表現。

テイスティング・コメント

食事と一緒でも、ワイン単体でも楽しめるシャルドネ。
輝くような柑橘やリンゴ、控えめなトロピカルフルーツとスパイスのノートといったカーネロスのシャルドネ特有のフルーツの表現にフォーカスしている。
洋ナシ、ゴールデンアップル、レモンとバニラ・カスタードがほのかに香ります。
クリーミーでフレッシュな酸味に支えられ長く爽やかなフィニッシュへと導きます。

STARMONT スターモント

リーズナブルで高品質、フレッシュで、センス・オブ・プレイス(テロワール=土地の個性)を表し、自然なバランスが取れたワインを目指す

California

Starmont スターモント

「STARMONT」の名はメリーヴェール創業者のPeter Stocker, Bill Harlan, John Montgomeryの名前から命名。(Peter Stocker, John Montgomeryはビル・ハーランの不動産事業の関係者で1983年メリーヴェールを買収した時の出資者)1989年にスターモントが初めてラベルに登場したときから、品種の個性を豊かに表現する親しみやすいワインとして認識されてきた。現ワインメーカーのジェフ・クロフォードはこの信念に基づき、ナパ・ヴァレー、ノースコーストの適所の葡萄(自社畑+契約畑)でベストなワインを生み出している。

メリーヴェールファミリー・オブ・ワインズ

プロファイル・コレクション、メリーヴェール・ヴィンヤーズ、フォワード・キッド、スターモントの4 つのブランドをナパ・ヴァレーの自社畑とノース・コーストの契約畑から造り上げる。
メリーヴェールの前身は禁酒法の廃止後ナパで一番最初に創業したナパの象徴的なワイナリー。
長い歴史の中で数々の著名な生産者がここでワインを生産した。

「メリーヴェール」はビル・ハーラン、彼の不動産事業のパートナー、ロビン・ダニエル・レイル(元ドミナスの共同経営者、現レイルヴィンヤードオーナー)が1983 年に立ち上げたプロジェクト。
現在に至るまでビル・ハーランと共に仕事をする、ボブ・レヴィ、ドン・ウィーバー、ミシェル・ロランもここで出会った。

1991 年に現オーナーのシュラッター家が資本参加し1996年には単独所有。
セント・ヘレナ東斜面に一から造り上げた自社畑「プロファイル・エステート・ヴィンヤード」からはボルドー系赤ワイン品種、カーネロスにある自社畑「スタンレー・ランチ」からは冷涼品種が丁寧に栽培される。

テロワールに向き合った堅実なワインを造り続けている。

スターモント

「STARMONT」の名はメリーヴェール創業者のPeter Stocker, Bill Harlan, JohnMontgomery の名前から命名。(Peter Stocker, John Montgomery はビル・ハーランの不動産事業の関係者で1983 年メリーヴェールを買収した時の出資者)。

1989 年にスターモントが初めてラベルに登場したときから、品種の個性を豊かに表現する親しみやすいワインとして認識されてきた。
現ワインメーカーのジェフ・クロフォードはこの信念に基づき、ナパ・ヴァレー、ノースコーストの適所の葡萄(自社畑+契約畑)でベストなワインを生み出している。

リーズナブルで高品質、フレッシュで、センス・オブ・プレイス(テロワール=土地の個性)を表し、自然なバランスが取れたワインを目指す。

ワインメーカー、ジェフ・クロフォード/ Jeff Crawford

アラスカで生まれ、ミネソタで育つ。

高校卒業後、寒さから逃れるためにハワイに向かった。

1997 年に本土に戻り、カリフォルニア大学デービス校で経済学の学士号と取得。

しかし在学中にワインへの情熱が芽生え、その情熱が高じて卒業後はガロ社で収穫期のインターンとして働くことになった。

2007 年にスターモントに入社。1年後にはセラーマスターに昇進。

2010 年にアシスタントワインメーカーに任命、すぐにアソシエイトワインメーカーに昇格。

2014 年から現職。彼のリーダーシップの元、醸造設備・製法等をアップデートし新しい技術を導入し、常に、テロワールを表現する最高品質のワインを造り続けている。

趣味は、旅行、コーヒー焙煎、ビール醸造。