希望小売価格 6,000 円(税別)
ヴィンテージ | 2019年 |
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容量 | 750ml |
タイプ | 赤ワイン |
味わい | フル・ボディ |
主要品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン86% |
ブレンド品種 | テロルデゴ10%、メルロ2%、プティ・ヴェルド1%、カベルネ・フラン1% |
原産国名 | アメリカ |
地方名 | カリフォルニア |
AVA | ノース・コースト/ North Coast |
ネステッドAVA、他 | |
畑 | レイク・カウンティ76%、ナパ11%、ソノマ3%、ヨロ10% |
備考 |
詳細データ MORE +
ワインメーカー | ジェフ・クロフォード / Jeff Crawford |
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醸造 | |
熟成 | 樽熟成18か月、人工的な清澄無 |
土壌 | |
サスティナブル認証 | |
評価 |
キャップ | コルク |
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アルコール度数 | 14.5% |
品番 | 1ME3M22119 |
JAN | 40426992510 |
入数 | 12 |
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コメント
価格を抑え且つ素晴らししクオリティを実現するため、2018年から葡萄の調達先広げた。
2019年は4つの異なる郡(レイク76%、ナパ11%、ソノマ3%、ヨロ10%)からブレンドしている。
その結果、スターモントが目指す豊かさ、バランス、エレガンスさを備えた美しいカベルネとなった。
テイスティング・コメント
ブラックベリー、カシス、木苺、ダークチョコレートなどの複雑な香りが広がる。
杉のアクセントにフレッシュな酸味、洗練されたタンニンの長い余韻。
リーズナブルで高品質、フレッシュで、センス・オブ・プレイス(テロワール=土地の個性)を表し、自然なバランスが取れたワインを目指す
California
Starmont スターモント
「STARMONT」の名はメリーヴェール創業者のPeter Stocker, Bill Harlan, John Montgomeryの名前から命名。(Peter Stocker, John Montgomeryはビル・ハーランの不動産事業の関係者で1983年メリーヴェールを買収した時の出資者)1989年にスターモントが初めてラベルに登場したときから、品種の個性を豊かに表現する親しみやすいワインとして認識されてきた。現ワインメーカーのジェフ・クロフォードはこの信念に基づき、ナパ・ヴァレー、ノースコーストの適所の葡萄(自社畑+契約畑)でベストなワインを生み出している。
メリーヴェールファミリー・オブ・ワインズ
プロファイル・コレクション、メリーヴェール・ヴィンヤーズ、フォワード・キッド、スターモントの4 つのブランドをナパ・ヴァレーの自社畑とノース・コーストの契約畑から造り上げる。
メリーヴェールの前身は禁酒法の廃止後ナパで一番最初に創業したナパの象徴的なワイナリー。
長い歴史の中で数々の著名な生産者がここでワインを生産した。
「メリーヴェール」はビル・ハーラン、彼の不動産事業のパートナー、ロビン・ダニエル・レイル(元ドミナスの共同経営者、現レイルヴィンヤードオーナー)が1983 年に立ち上げたプロジェクト。
現在に至るまでビル・ハーランと共に仕事をする、ボブ・レヴィ、ドン・ウィーバー、ミシェル・ロランもここで出会った。
1991 年に現オーナーのシュラッター家が資本参加し1996年には単独所有。
セント・ヘレナ東斜面に一から造り上げた自社畑「プロファイル・エステート・ヴィンヤード」からはボルドー系赤ワイン品種、カーネロスにある自社畑「スタンレー・ランチ」からは冷涼品種が丁寧に栽培される。
テロワールに向き合った堅実なワインを造り続けている。
スターモント
「STARMONT」の名はメリーヴェール創業者のPeter Stocker, Bill Harlan, JohnMontgomery の名前から命名。(Peter Stocker, John Montgomery はビル・ハーランの不動産事業の関係者で1983 年メリーヴェールを買収した時の出資者)。
1989 年にスターモントが初めてラベルに登場したときから、品種の個性を豊かに表現する親しみやすいワインとして認識されてきた。
現ワインメーカーのジェフ・クロフォードはこの信念に基づき、ナパ・ヴァレー、ノースコーストの適所の葡萄(自社畑+契約畑)でベストなワインを生み出している。
リーズナブルで高品質、フレッシュで、センス・オブ・プレイス(テロワール=土地の個性)を表し、自然なバランスが取れたワインを目指す。
ワインメーカー、ジェフ・クロフォード/ Jeff Crawford
アラスカで生まれ、ミネソタで育つ。
高校卒業後、寒さから逃れるためにハワイに向かった。
1997 年に本土に戻り、カリフォルニア大学デービス校で経済学の学士号と取得。
しかし在学中にワインへの情熱が芽生え、その情熱が高じて卒業後はガロ社で収穫期のインターンとして働くことになった。
2007 年にスターモントに入社。1年後にはセラーマスターに昇進。
2010 年にアシスタントワインメーカーに任命、すぐにアソシエイトワインメーカーに昇格。
2014 年から現職。彼のリーダーシップの元、醸造設備・製法等をアップデートし新しい技術を導入し、常に、テロワールを表現する最高品質のワインを造り続けている。
趣味は、旅行、コーヒー焙煎、ビール醸造。
仏産+米産樽16カ月熟成(新樽33%) 価格を抑え且つ品質を維持する為に2018年から葡萄の調達先をソノマ、メンドシーノまで広げた。ナパからは20%、ソノマから67%(アレキサンダー・ヴァレー、ドライ・クリーク・ヴァレー他)、メントシーノ13%(ヨークヴィル・ハイランズ)。その結果、スターモントが目指す豊かさ、バランス、エレガンスさを備えた美しいカベルネとなった。ブラックベリー、カシス、木苺、ダークチョコレートなどの複雑な香りが広がり、杉のアクセントにフレッシュな酸味、洗練されたタンニンと長い余韻。