生産者: プリド~ウォーカー
希望小売価格 45,000 円(税別)
ヴィンテージ | 2019年 |
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容量 | 750ml |
タイプ | 赤ワイン |
味わい | フル・ボディ |
主要品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン 100% |
ブレンド品種 | |
原産国名 | アメリカ |
地方名 | カリフォルニア |
AVA | ナパ・ヴァレー/ Napa Valley |
ネステッドAVA、他 | マウント・ヴィーダー/ Mount Veeder |
畑 | マウント・ヴィーダー・エステート/ Mount Veeder Estate |
備考 | 99P JEBDUNNUCK.com by Jeb Dunnuck, December 2021 |
詳細データ たたむ +
ワインメーカー | トーマス・リヴァース・ブラウン/ Thomas Rivers Brown |
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醸造 | 仏産樽にて20ヶ月熟成(新樽率85%) |
土壌 | |
サスティナブル認証 | |
評価 | 90P以上 |
キャップ | コルク |
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アルコール度数 | 14.7% |
品番 | 1PULM57119 |
JAN | |
入数 | 3 |
コメント
ヴィンテージ情報
2019VTGヴィンテージは、非常に良い年と言われる2016年と同じ様にワインメーカーにとって非のうちどころの無い素晴らしい年となった。十分な雨に恵まれた冬、温暖な春、数日高温の日があったものの十分に完熟し、長い生育期間を取ることができ、ブロック毎に最適なタイミングで収穫ができた。
生産量575ケース
テクニカル情報
醸造:最小0.2haのパッチワークのように分けられた区画から葡萄の完熟度にしたがって細かく収穫。
全て別々に発酵させ、仏産樽(バロン社、ラ・グランジュ社、ダルナジュー社、タランソー社)にて20ヶ月熟成(新樽比率85%)、ブレンドのメインはクローン15と685であるが、30と169が非常に個性的な複雑味と凝縮感だけでない深みを加味している。
テイスティング・コメント
マウント・ヴィーダーの他のワインとは全く違う個性を表現している。魅惑的な黒系ベリーのアロマが香りたち、完熟からくるパーフェクトな濃厚感、タンニンは堅牢ながらしなやかさを持っている。マウント・ヴィーダー南端の自社畑の個性は、理想的な果実(過熟でなく凝縮しすぎてもいない)と酸との好バランスにある。リリース直後でも最高に楽しめるのが特徴。(トーマス・リヴァース・ブラウン談)
マウント・ヴィーダー・エステート
マウント・ヴィーダーAVAの南端うねるような丘陵にある自社畑。
200~300m冷たい霧がちょうど入ってくるが風も強く、日中の日照は十分。
15の区画に分かれ、土壌・傾斜・向きに合わせ最適な台木を選択、クローンは15、30、169、685

About the Producer
生産者情報
Pulido-Walker
プリド~ウォーカー
マウント・ヴィーダーAVAの南端うねるような丘陵にある自社畑。標高200-300m。冷たい霧が入ってくるが風も強く、日中の日照は十分。魅惑的な黒系ベリーのアロマが香りたち、完熟からくるパーフェクトな濃厚感、タンニンは堅牢ながらしなやかさを持っている。マウント・ヴィーダー南端の自社畑の個性は、理想的な果実(過熟でなく凝縮しすぎてもいない)と酸との好バランスにある。