【完売商品】ドライ・ロゼ (ジンファンデル) シグネチャー・セレクション ドライ・クリーク・ヴァレー 2021
Dry Rose (Zinfandel) Signature Selection Dry Creek Valley
希望小売価格 2,800 円(税別)
ヴィンテージ | 2021年 |
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容量 | 750ml |
タイプ | ロゼ |
味わい | フル・ボディ |
主要品種 | ジンファンデル100% |
ブレンド品種 | |
原産国名 | アメリカ |
地方名 | カリフォルニア |
AVA | ノーザン・ソノマ/ Northern Sonoma |
ネステッドAVA、他 | ドライ・クリーク・ヴァレー/ Dry Creek Valley |
畑 | 丘陵地にある自社畑&ブッシュネル・ヴィンヤード/ Bushnell Vineyard |
備考 |
詳細データ MORE +
ワインメーカー | モンス・リース/ Montse Reece |
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醸造 | ダイレクト・プレス、ステンレス・タンク醗酵 |
熟成 | |
土壌 | |
サスティナブル認証 | |
評価 |
キャップ | スクリュー・キャップ |
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アルコール度数 | 13.9% |
品番 | 1PEDG22121 |
JAN | 86942310025 |
入数 | 12 |
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コメント
ペドロンチェリは1954年ヴィンテージからロゼをつくり続けている。
2007年ヴィンテージから、軽くて甘口のロゼとは一線を画す「ドライ」なスタイルの味わいをわかりやすく説明するために、「ドライ・ロゼ」と名前をかえた。
ヴィンテージ情報
2021年は生育期間中、天候に恵まれジンファンデルはよく熟したが、年間を通して雨が少なかった為、収量は平年より減少したが、味わいが凝縮したブドウを得ることができた。
収穫は前年同様8月の最終週に行い、31日だけで全ての収穫を終えた。
テクニカル情報
淡く色の付いたプレス・ジュース(ダイレクト・プレス、白ワインに似た製法)を温度管理のできるステンレス・タンクで醗酵させた。
出来上がったワインはドライ・スタイルだが、果実が持つ自然なふくよかさを楽しめる。
収穫の2、3ケ月後で仕上がり、ボトリングするため、新鮮さが際立つ。
テイスティング・コメント
バラの花びらと新鮮なイチゴのアロマ。イチゴとスイカの味わいにほのかなスパイス。
キリッとした酸味と爽やかな果実味のバランスが良く、後味を演出し清涼感を与える。
水捌けがよく、岩が多い丘陵地にある自社畑のブドウと、ブッシュネルの畑のブドウをブレンドして造っている。
「毎日飲んでも裏切らない!!」 常にコストバリューを念頭においてる老舗ワイナリー。 2017年創立90周年を迎えました。
Drycreek Valley, Sonoma County
Pedroncelli Winery ペドロンチェリワイナリー
ソノマの老舗ワイナリー。コストパフォーマンスに優れたデイリーワインを得意とする。ソノマカウンティ北部、ジンファンデルの里と言われるドライクリークヴァレーにワイナリーがあります。1927年、イタリア系移民のジョン・ペドロンチェリ氏が40ヘクタールほどの畑をガイザーヴィルの西に購入しワイナリーの設立となりました。ジョンの息子ジョン・ジュニアとジムの兄弟が中心になり、2代目が引き継ぎましたが、ジョン・ジュニアが2015年1月に亡き後、その遺志を継ぐジョン・ジュニアの息子と娘、ジムの娘夫婦達(3世代目)が中心となり、ファミリー・ビジネスを支えています。 2017年創立90周年を迎え、4世代に渡り、家族経営を続けている稀有なワイナリー。
ソノマ・カウンティ北部、ジンファンデルの里とでもいうべきドライ・クリーク・ヴァレーにあるのがペドロンチェリ・ワイナリーだ。
1927年、イタリア系移民のジョン・ペドロンチェリが、40ヘクタールの畑をソノマ北部、ガイザーヴィルの西、現在のワイナリー周辺に購入、ペドロンチェリ・ワイナリーの設立となり、2017年に創業90周年を迎えるまで、4世代に亘り家族経営をおこなってきた。
初代ジョンの息子であるジョン・ジュニアはドライ・クリーク・ヴァレーの先駆的ワインメーカーとして知られており、弟のジムはセールスとマーケティングを統括してきた。
ジョン・ジュニアが2015年1月に亡くなり、2022年にジムが引退し、ジョン・ジュニアの息子と娘、ジムの娘夫婦達(3世代目))が引き継ぎ、現社長はジュリー・ペドロンチェリ・セントジョン。
現在では共同オーナー権の70%が女性であり、ワインメーカーも女性という女性中心のワイナリーに生まれ変わっている。
初代ジョンがワイナリーを購入したときの納屋は今でも現役で、息子達がかつて育った家は、事務所として使用されていることなど、よい意味でのアメリカの伝統といったものが息づいていることに加え、ペドロンチェリ家の人々の気さくさ、暖かさといったものがこのワイナリーの大きな魅力のひとつとなっていて、それがワインにもよく現れている。
前列左からMitch Blakeley, Christine Pedroncelli, Phyllis Pedroncelli, Ed St.John
後列左からMaureenMorehouse, Lisa (Pedroncelli)and Lance Blakeley, Cathy Pedroncelli, Richard Morehouse,Jim Pedroncelli,Jon Brown, Joanna Pedroncelli, Julie (Pedroncelli) St.John.
淡く色のついたプレス・ジュース(白ワイン造り)をステンレス・タンクで醗酵・熟成。ドライ・スタイルですが、ジンファンデルの果実が持つ自然なふくよかさを楽しめます。弾けるようなフレッシュさが非常にさわやかな印象。