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【限定品】レクター・クリーク ブロック4 レッド・ワイン 2019

Rector Creek Block 4 Red Wine

希望小売価格 12,000 円(税別)

ヴィンテージ 2019年
容量 750ml
タイプ 赤ワイン
味わい フル・ボディ
主要品種 プティ・ヴェルド51%
ブレンド品種 ジンファンデル49%
原産国名 アメリカ
地方名 カリフォルニア
AVA ナパ・ヴァレー/ Napa Valley
ネステッドAVA、他
レクター・クリーク ヴィンヤード/ Rector Creek Vineyard
備考 初輸入 限定品

詳細データ MORE

ワインメーカー カーディフ・スコットーロビンソン/ Cardiff Scott-Robinson
醸造
熟成 仏産樽にて18か月熟成(新樽率60%)
土壌
サスティナブル認証
評価
キャップ コルク
アルコール度数 14.5%
品番 1DU2P65119
JAN 669576019924
入数 6
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コメント

ヨントヴィルの最北、オークヴィルとの堺にある自社畑レクター・クリークから。パラダックスのワイナリーを囲む畑は岩がちな土壌 仏産樽100%で18 ヶ月熟成(新樽比率60%)プティ・ヴェルドの特徴のワイルド・ベリーとタバコ葉の要素とジンファンデルの特徴のラズベリーとスパイスの香りがバランスよく調和する。

パラダックスのワイナリーを囲むレクター・クリーク・ヴィンヤードの岩がちな土壌で栽培された葡萄だけを使用して造られたのがこのヴィンヤードシリーズ。
パラダックスの現代的で革新的なスタイルのレッドブレンドに、独自のインスピレーションを加えた限定生産ワインです。
貴重なブロック4のプティ・ヴェルドのワイルド・ベリーとタバコ葉の要素とレクター・クリーク・ジンファンデルのラズベリーとスパイスの香りがバラン

ヴィンテージ情報

シーズンは雨の多い冬から始まり、穏やかな春へと続きました。
そのため、芽吹きと開花は例年よりやや遅れましたが、大きな熱波のない冷涼で安定した夏の天候と晩秋の温和な天候な天候のお陰で、長いハングタイムとなりフレーヴァーは理想的に熟成しました。
赤系品種の収量は平均をやや上回り、明るくいバランスがとれており、滑らかでエレガントなタンニンと瑞々しく生き生きとした味わいが特徴です。

テイスティング・コメント

魅惑的なラベンダー、イチジク、ブラックベリー、リコリス、ココアパウダー、コーヒーのアロマに加え、スパイス、キャラメルのニュアンスも感じられる豊かで複雑なワイン。
口中ではたっぷりとコクのある口当たりに、ふっくらとしたしなやかなタンニンとブラックベリー、カシス、タバコの葉、糖蜜、サドルレザーの贅沢な風味が、長く力強いフィニッシュに導きます。

PARADUXX パラダックス

究極のナパ・ヴァレー レッド・ワイン・ブレンド 「カベルネ・ソーヴィニヨン+ジンファンデル」 米国原産品種との融合で世界品質を目指す。

Napa Valley

Paraduxx パラダックス

パラダックスは、世界の優れたブレンドの伝統から進化したダックホーンが手懸けるナパヴァレー固有のレッド・ワイン・ブレンドのワイナリーです。ナパ・ヴァレーの最大の魅力カベルネソーヴィニヨンの雄大さとカリフォルニアの固有のジンファンデルの強い風味を織りまぜ、品種の優れた点を一体化させてワールドクラスのワインを生み出しています。二匹の鴨が飛び立つ躍動感のあるラベル。

パラダックスは、その土地固有の品種とカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドする、イタリアのサッシカイヤやオルネライア、スペインのウニコ、オーストラリアのグランジなどに共感し、ナパ・ヴァレーでプレミアム・レッド・ブレンドを造ろうとダンとマーガレット・ダックホーン夫妻が1994 年に設立したワイナリー。

ナパ・ヴァレーのカベルネソーヴィニヨンの雄大さとカリフォルニアの固有のジンファンデルの強い風味を織りまぜ、ナパのテロワールの本質を捉えたブレンドを造り上げている。

その先見あるワインは、大胆さ、個性、複雑さで定評を得ている。

ワイン名のパラダックスとはペア・オブ・ダックスをもじった造語で、ファースト・ヴィンテージの1994 年からフロントラベルには一貫して『つがいの鴨』が描かれている。

ワインメーカー、カーディフ・スコットーロビンソン/ Cardiff Scott-Robinson

カリフォルニア州ウィンターズ出身。
実家は5 エーカーの馬牧場を営む。

ソノマ州立大学でワインに特化したビジネスマーケティングとマネジメントの学位を取得し、2006年にダックホーン・ワイン・カンパニーのチームに参加し、マーケティングとホスピタリティを中心に仕事をしていた。

しかし、すぐにワイン造りへの情熱をかきたてられ実践的な経験を積むため、南半球での収穫に参加した後、ルイス・セラーズで働く。

そして2009 年にはParaduxx のワインメイキングチームの一員として再びダックホーンへと戻ってきた。

カーディフは、すぐに新星としての地位を確立し、セラーワーカーから順調に昇進し、ついにはパラダックスのワインメーカーに就任。


カーディフはこう語る。

「幸運なことに、ダックホーン・ヴィンヤーズのワ インメーカーであるレネ・アリーをはじめとするアメリカで最も優れたワインメーカーたちから技術を学ぶことができました」

「ダックホーン・ワイン・カンパニーのワイン造りは厳格ですが、革新と探求の価値を認められいます。特にパラダックではそれを良く感じます。
私は、世界で最も優れた葡萄果を扱うことができ特定の品種やセパージュにとらわれないワインを造ることができます。
パラダックスでは、何をしてもいいわけではなく独自の基準を設けています。
これにより、ナパ・ヴァレーの豊かな多様性を体現する、象徴的で魅力的なブレンドを自由に作り出すことができます。」

カーディフ・スコットーロビンソン/ Cardiff Scott-Robinson

ワイナリー情報


パラダックスのワイナリーとヴィンヤード・ハウスを囲むように広がるレクター・クリーク・ヴィンヤード(1994年)。

ヨントヴィルの町のすぐ北、シルヴァラード・トレイル沿いに位置する。


午後の涼しい風と岩がちな沖積土壌が相まって、葡萄にとって理想的な生育条件を生み出している。

きめ細かいタンニンを持ち、ブラックベリーと濃厚な赤系果実の風味たっぷりのワインとなる。

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