生産者: ナパ・ハイランズ
希望小売価格 5,000 円(税別)
ヴィンテージ | 2022年 |
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容量 | 750ml |
タイプ | 赤ワイン |
味わい | フル・ボディ |
主要品種 | ジンファンデル100% |
ブレンド品種 | |
原産国名 | アメリカ |
地方名 | カリフォルニア |
AVA | ナパ・ヴァレー/ Napa Valley |
ネステッドAVA、他 | |
畑 | カリストガ主体&ダイヤモンド・マウンテン周辺の畑から |
備考 |
詳細データ MORE +
ワインメーカー | |
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醸造 | サブマージド・キャップ・ファーメンテーション・タンクで10日間発酵 |
熟成 | 3年使いの樽で熟成22か月 |
土壌 | |
サスティナブル認証 | |
評価 |
キャップ | コルク |
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アルコール度数 | 14.5% |
品番 | 1NAPK21122 |
JAN | 086754604367 |
入数 | 12 |
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コメント
ナパ・ヴァレーらしいジンファンデルに求められる要素とは?
カリフォルニアのジンファンデルの主要生産地はソノマ、ロダイが中心です。かつてはナパ・ヴァレーにも多くのジンファンデルが植樹されていましたが、現在では多くがカベルネ・ソーヴィニヨンに植え替えられ、畑面積は少なくなっています。その貴重なナパ・ヴァレー ジンファンデルに求められるものは、濃密でパワフル、黒系果実がたっぷりあり、クローブや胡椒などのスパイスのニュアンスなどでしょうか?
「ナパ・ハイランズ」ジンファンデルはナパ・ヴァレーの葡萄栽培農家と密接な関係を築き、ナパ・ヴァレーのジンファンデルらしさを生み出すべく、ナパ・ヴァレーの中でも気候的に暖かい北のエリアのAVA、カリストガやダイヤモンド・マウンテンに植樹されている貴重なジンファンデルを選抜。ジンファンデルらしいジャミーな要素もありながら、力強いタンニンと全体的なバランスがうまくまとまったワインになっています。
ヴィンテージ情報
2022年は9月に5日間35℃を超える日が続いたが、その後雨が降り一度収穫を待つことになった。2022年は熱波と雨の前に収穫した葡萄と、雨が完全に上がって完熟を待った葡萄をブレンドすることにより、酸、フレッシュさ、完熟のバランスを取ることができた。
テクニカル情報
発酵:サブマージド・キャップ・ファーメンテーション・タンクで10日間発酵させる。使い始めはリッジ・ヴィンヤード、発酵タンクの上から網で押さえつけて果帽を浮かび上がらないように沈める方法。昔からフランスで使われていたが現在はあまり使われない。リッジでは今でも一部のジンファンデルでこの方法を使っている。抽出を十分促すことができる。
熟成:3年使いの樽で熟成22か月
テイスティング・コメント
潰したコショウ、野イチゴのフレッシュな香りがグラスから香り立つ。ジューシーなプラム、ブラックチェリーと、ベーキングスパイス(胡椒、ナツメグなど)の要素と、しっかりとしたタンニンが全体を包み込み、しなやかな口当たりでバランスが取れている。大胆な赤系ベリーの味わいはフィニッシュまで続き、一口、また一口と飲みたくなる。理想的なフードワインとなる。
カリストガ主体+ダイヤモンド・マウンテン周辺の畑。十分な日照量と粘土も多く混じる土壌から、完熟した果実となる。
ナパ・ヴァレーさを追求。ナパの最高評価の栽培家の葡萄を調達して造る。
Napa Valley
Napa Highlands ナパ・ハイランズ
「ナパ・ハイランズ」はナパ・ヴァレーの葡萄栽培農家と密接な関係を築き、ナパ・ヴァレーらしさを生み出すべく、それぞれの品種に最適なエリアから厳選した葡萄を調達してブレンドする。ラベルにはナパ・ヴァレーの古き良き田舎の風景が描かれ、自然の恩恵により育まれた良質なナパのワインを表現する。
「ナパ・ハイランズ」ジンファンデルはナパ・ヴァレーの葡萄栽培農家と密接な関係を築き、ナパ・ヴァレーのジンファンデルらしさを生み出すべく、ナパ・ヴァレーの中でも気候的に暖かい北のエリアのAVA、カリストガやダイヤモンド・マウンテンに植樹されている貴重なジンファンデルを選抜。ジンファンデルらしいジャミーな要素もありながら、力強いタンニンと全体的なバランスがうまくまとまったワインになっています。