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CJ (シー・ジェイ) カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2021

CJ Cabernet Sauvignon Napa Valley

希望小売価格 20,000 円(税別)

ヴィンテージ 2021年
容量 750ml
タイプ 赤ワイン
味わい フル・ボディ
主要品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 82%
ブレンド品種 プティ・ヴェルド 11%、メルロ 5%、カベルネ・フラン 2%
原産国名 アメリカ
地方名 カリフォルニア
AVA ナパ・ヴァレー/ Napa Valley
ネステッドAVA、他
ソーダ・キャニオンの二つの畑中心:エヴァンス、ブロークン・ロック
備考

詳細データ MORE

ワインメーカー フィリップ・メルカ/ Philippe Melka
醸造
熟成 仏産樽にて20か月熟成(新樽率35%)
土壌
サスティナブル認証
評価
キャップ コルク
アルコール度数 14.8%
品番 1MELM22121
JAN なし
入数 12
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コメント

二人の子供、Cloe/クロエとJeremy/ジェレミーの頭文字を取り命名。ナパ・ヴァレーの各地から生き生きとテロワールの個性を表す葡萄を調達し、リリース直後でも楽しめる。シングル・ヴィンヤードより手が届きやすい価格帯のワイン。葡萄を調達する畑はナパ市街地の東側に位置するソーダー・キャニオンにある畑から調達。果実の純粋さ、カベルネ・ソーヴィニヨンの力強さ、全体がバランスしナパ・ヴァレーらしさが堪能できる。2016VTGよりラベルの目がフィリップからクロエとジェレミーに代わりました。

「CJ 」二人の子供、クロエ/ Cloe/とジェレミー/ Jeremyの頭文字を取り命名。
ナパ・ヴァレーの各地から生き生きとテロワールの個性を表す葡萄を調達し、リリース直後でも楽しめる。シングル・ヴィンヤードより手が届きやすい価格帯のワインとして創業年の1996年から造り続けている。ジェレミーが生まれたことが造るきっかけとなった。その時はたった200ケースのみ。現在は平均して1,500ケースほど造っている。葡萄はすべてナパ・ヴァレー、コンサルタントをするワイナリーが使う各畑のオーナーと密接な関係を持って造り続けるワイン。ここ10年ほどは、ナパ市街地から東に入ったソーダ・キャニオンの二つの畑を中心に造る。(畑名:エヴァンス&ブロークン・ロック)
友人を招いたディナーなどで、料理を造りながら、栓を開けて飲み始め、料理と共にテーブルにつき、友人、家族と共に楽しんでいただきたいワイン。

テイステイング・コメント

2021年はCJカベルネ・ソーヴィニヨンの25回目のリリースになる。香りはとても印象的で、ダークチェリー、華やかな花の香り、バニラ、コーラ、鉱物的なミネラルのニュアンスが感じられる。口に含むと、驚くほどの深みと甘美で華やか、官能的な味わいが楽しめる。タンニンはベルベットのように驚くほど滑らかでバランスが良く、余韻は力強く長く続き、二杯目をすぐに飲みたくなるほど魅力を放っている。特にタンニンの堅牢さと力強さは特筆するが、CJはそれであっても飲みやすく若くても楽しめる仕上がり。
生産量1,250ケース

MELKA ESTATES メルカ・エステーツ

超弩級のスター・コンサルタント フィリップ・メルカが夫人と作るプライベート・ブランド

Melka Estates メルカ・エステーツ

ミシェル・ロランと並ぶ超弩級のスター、フィリップ・メルカと妻のシェリーの自らのブランド。ブランド名 メルカ・メティスのメティスはフランス語で文化の融合を意味します。この言葉を選んだのは元々のコンセプトであるボルドー品種のブレンドであるというほかに、ワインメーカー(フランス人のフィリップとアメリカ人の妻シェリー)の精神の融合ブレンドを重ね合わせたかったから。ファースト・ヴィンテージは1996年。ナパ・ヴァレー全域にわたるフィリップの顧客を通じて、高品質の葡萄を集めてブレンド。2003年にジャンピング・ゴート・ヴィンヤードのジム・ギャンブル夫妻と知り合い、単一畑のメティスを作ることを決定。これは「葡萄はその土地の個性を語る」を信条とするメルカにとって望ましい発展であり、単一畑のワインを作ることで、土地の個性をより強く打ち出せると考えたからです。自社畑を2001年にナイツ・ヴァレーに取得し、メケラとして二つの赤白ワインを造る。

スター・コンサルタント フィリップ・メルカのプライベート・ブランド

ミシェル・ロランと並んでコンサルタントとして超弩級のスター、フィリップ・メルカ自らのブランドが、メルカ・エステーツ。

全てのラベルにフィリップ・メルカの目が象徴的に使われており、彼の情熱とワイン造りの信念が彼の目を通して、垣間見えることを表している。

設立1996年、様々な試行錯誤の末、現在は4つのブランドを展開。

1. メティス/ Métisse

特筆すべきナパ・ヴァレーのシングル・ヴィンヤードからのワイン。

フランス語で「文化の融合」を意味する。

この言葉を選んだ理由は元々のコンセプトであるボルドー品種のブレンドという他に、フランス人のフィリップ・メルカとアメリカ人の妻シェリーの精神の融合にある。

ファースト・ヴィンテージは1996年。ナパ・ヴァレー全域にわたる顧客との関係を通じて、高品質の葡萄を調達し、ブレンド。

2003年にジャンピング・ゴート・ヴィンヤードのジム・ギャンブル夫妻と知り合い、メティスを単一畑のブランドと決めた。

単一畑のワインを造ることで、土地の個性をより強く打ち出すコンセプトにマッチする。

現在はセント・ヘレナ東斜面にある自社畑「モンブルー」、プリチャード・ヒルの「マルティネス」もこのカテゴリーに入る。

2.メケラ/ MEKERRA

ソノマ・ナイツ・ヴァレーAVAに2001年に購入した自社畑からのワイン。

フィリップ・メルカの父に敬意を表して、父の生家(アルジェリア)の横を流れる川の名前を付けた。

イメージ・カラーの青はこの川から由来。

ラベルの目も青い目になっている。

標高760mの高地で、急斜面、日の光が様々な方向で入ってくる非常に魅力的な畑。

一種類の赤と二種類の白ワインを造る。

マジェスティック/ MAJESTIQUE

アメリカを含む世界各国の特筆すべき畑から。特に石灰質土壌のシラー、カベルネ・フランと粘土質土壌のメルロにこだわる。

アメリカ産1種、フランス産1種の赤ワインを造る。

CJ

二人の子供、Cloe/クロエとJeremy/ジェレミーの頭文字を取り命名。

ナパ・ヴァレーの東、ヴォカ山の麓、スタッグス・リープAVAの東側に当たる「ソーダ・キャニオン」からの葡萄を主体に調達し、リリース直後でも楽しめ、シングル・ヴィンヤードより手が届きやすい価格帯のワインとして1996年から造り続けている。(創業年でありジェレミーの生まれ年)

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