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【完売商品】メイソンズ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2021

Cabernet Sauvignon Reserve Napa Valley

希望小売価格 14,000 円(税別)

ヴィンテージ 2021年
容量 750ml
タイプ 赤ワイン
味わい フル・ボディ
主要品種 カベルネ・ソーヴィニヨン100%
ブレンド品種
原産国名 アメリカ
地方名 カリフォルニア
AVA ナパ・ヴァレー/ Napa Valley
ネステッドAVA、他
備考

詳細データ MORE

ワインメーカー ジョシュ・ウィダマン/ Josh Widaman
醸造 密閉型発酵タンクにて発酵
熟成 仏産樽にて熟成(新樽率80%)
土壌
サスティナブル認証
評価
キャップ コルク
アルコール度数 15.5%
品番 1LEWM22121
JAN 無し
入数 12
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コメント

ルイスの醍醐味・力強いナパカベをリズナブルに味わえるセカンド・セレクションルイス家の伝統として孫が生まれる度にその名前を冠したワインを作ってきました。ランディの孫でデニスの三男メイソンが2003年に誕生した記念に造り始めたワイン
カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレーと葡萄のソースは同じですが、リザーヴはベスト・バレルのセレクションで、樽での熟成期間を通常のナパ・ヴァレーより長くとっている。

ヴィンテージ情報

2021年は天候に恵まれ、栽培シーズンの終わりに穏やかな気温になりハングタイムを長くとることができた。房や実が小さかったため収量は少なめだったが、それ以外は問題ないヴィンテージで、ナパ・ヴァレーのトップ・ヴィンテージの一つに数えられるだろうと予想される。赤は非常に濃く、抽出されており、素晴らしいバランスと新鮮さを備え、白は明るくフレッシュで味わい豊かである。(2021年カリフォルニア・ワイン協会のレポートより抜粋)

テクニカル情報

葡萄は完熟を見極めて収穫し、選別し、除梗後、低温で醸した後、密閉型酵タンクで発酵させ、圧搾し、仏製樽(新樽約80%)で熟成させた。

テイスティング・コメント

2021年のメイソンズ・カベルネは、セカンド・セレクションとはいえ、しっかりとした造りで大変美味。砕いたモカにオーク由来の贅沢なスパイスのアロマ。チェリーとブランブルベリーの果実味が前面にあり、果実感がしっかりと編み込まれているが、1つに溶け込むというよりは、タンニンや酸などの各要素が感じられ、長いフィニッシュを導いている。

畑情報

カリストガ、ラザフォード、オーク・ノールの丘陵地や丘陵の途中のテラス(断崖の途中のなだらかな場所)の葡萄をブレンド。
カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレーと葡萄のソースは同じ。そのセカンド・セレクション。気軽に楽しんでいただけるナパ・カベだ。

LEWIS CELLARS ルイス・セラーズ

プレミア・ナパ・オークションで人気沸騰 元F3ドライバーの豪放磊落なオーナー通りの力強い酒質

Lewis Cellars ルイス・セラーズ

ルイスセラーズのオーナー、ランディ・ルイスはフォーミュラ3のレーシングドライバーなど23年間にわたりプロのレーサーとして活躍しました。彼はレーサーとしてヨーロッパに滞在している時代に各地の素朴なワインや、ヨーロッパの生活様式に大変興味を持ちました。帰国後の1983年~1991年の間にフォーミュラ・5000、CAN NAM、インディ・カーなどで活躍、引退後の1992年にルイスセラーズを設立するに至ります。2001年のプレミアナパヴァレーオークションでは、並み居るカルトワインを押さえて最高落札額を記録、世界的な知名度を誇るカルトワイナリーとしての現在の地位を築きましたが、家族経営の小規模なワイナリーから生産されるワインは年間わずか9000ケース。完熟した葡萄を使ったナパらしい力強いスタイルを得意とします。2016年ワイン・スペクテーターTOP100の第一位にカベルネナパ・ヴァレー2013VTGが選出。1999年からデビーの息子デニス・ベルが加わり、のちに社長就任。 2021年9月にJustin Vineyards/The Wonderful Companyの傘下に入りましたが、現在でもデニスが社長を務めています。現ワインメーカーはジェームス・マックスマニー。

元F3レーシング・ドライバーがプロデュースする力強いナパ・ヴァレー・ワイン

ルイス・セラーズのオーナー、ランディ・ルイス/ Randy Lewisはフォーミュラ3のレーシング・ドライバーなど23年間にわたりプロのレーサーとして活躍。

レーサーとしてヨーロッパ転戦中に各地のワインや、ヨーロッパの生活様式に興味を持ち、帰国後の1983年~1991年にフォーミュラ・5000、CAN NAM、インディ・カーなどで活躍。引退後の1992年にルイス・セラーズを設立。

ルイス設立を語る際に彼の妻、故デビー/ Debbie Lewisの存在を抜きに語ることはできない。

彼女は長年に亘りワインの流通や、サンフランシスコの老舗ワイン・バーの経営に携わってきた上、、実家がサクラメントで100年の歴史を誇る農場を経営しており、幼い頃から果実栽培や農家としての生活に慣れ親しんできた。

彼女の助言とランディのワイン作りに対する熱意が認められ、2001年のプルミエ・ナパ・ヴァレー・オークションでは、並み居るカルト・ワインを押さえて最高落札額を記録した。

そして2016年のワイン・スペクテーター誌の第一位にルイスのカベルネ・ソーヴィニヨン2013年が輝いた。

デビーは2017年1月に病気の為、亡くなったが、今でもデビーはルイスの礎であり、その静かながら確固とした信念と実行力は全てのチームメンバーに生きている。

ランディ&デビー

1999年からデビーの息子デニス・ベル/ Dennis Bellが加わり、のちに社長就任。

2021年9月にJustin Vineyards & Winery/ The Wonderful Companyの傘下に入ったが、現在でもデニスが社長を務めている。

ランディ・ルイス&デニス・ベル

ワインメーカー

2013年1月より2021年3月までワインメーカーはジョシュ・ウィダマン。

UCデイヴィス校を卒業後に15年のキャリアをチリのヴィーニュア・タラパカ、グロリア・フェラー、スタッグス・リープを経て、チムニー・ロックとパルメイヤーでアシスタント・ワインメーカーを務めた。

ジョシュの後任はジェームズ・マックスマニー/ James McCeney。UCデイヴィス校卒業後、豪州、ニュージーランド、フランスで収穫とドメーヌ・カーネロスで圧搾を体験し、ルイス入社前はドナム、ダットン・ゴールドフィールド、パッツ&ホール、アケイシアの醸造チームの一員として研鑽を積み、2年間ジョシュのアシスタント・ワインメーカーとしてルイスで働いた後に昇格。

現在マスター・オブ・ワイン取得のために勉強中である。

「ルイス・セラーズは結束力のあるチーム。創業以来ナパで最も力強いワインを造り続けている。

この輝かしい実績を保持し続けることに力を尽くしたい。」とジェームズは語っている。

2323年5月よりジョーダン・ジェフリーズ/ Jordan Jeffries

ワインメーカー、ジェームズ・マックスマニー

ワイナリー情報