印刷する

【完売商品】シャルドネ ラシアン・リヴァー・ヴァレー 2021

Chardonnay Russian River Valley

希望小売価格 12,000 円(税別)

ヴィンテージ 2021年
容量 750ml
タイプ 白ワイン
味わい ミディアム・ボディ
主要品種 シャルドネ100%
ブレンド品種
原産国名 アメリカ
地方名 カリフォルニア
AVA ソノマ/ Sonoma
ネステッドAVA、他 ロシアン・リヴァー・ヴァレー/ Russian River Valley
備考

詳細データ MORE

ワインメーカー ジョーダン・ジェフリーズ/ Jordan Jeffries
醸造 仏製樽で発酵・熟成
熟成 マロラクティック発酵100%、無濾過、無清澄
土壌
サスティナブル認証
評価
キャップ コルク
アルコール度数 14.7%
品番 1LEWC32121
JAN 無し
入数 12
-- --

コメント


ラシアン・リヴァー・ヴァレーにある契約畑の樹齢48年の畑は黄金期 仏製樽で発酵・熟成 バトナージュ(澱を撹拌)し、マロラクティック発酵100% 柑橘類、トロピカルフルーツ、花、エキゾチックなスパイスの香りは崇高でさえある。新鮮な果実味、ミネラルの魅力、長い余韻

ナパ・シャルドネのランニング・パートナーのように、共に並んで走るワイン。インパクトのある短距離ランナーですが、持久力が必要な2,000mも得意だ。(アタックからインパクトがあり、余韻も長いのが特徴)

ヴィンテージ情報

カリフォルニアのワインメーカーは2021年のヴィンテージが近年で最高のものになると予測している。
穏やかで安定した生育期間の後、スムーズな収穫を楽しんだ。 収穫はノース・コーストを含む多くの地域で平均より1週間から数週間早くなり、セントラル・コーストのアペラシオンは冷涼な年であったため、平均より遅い開始となった。
雨がほとんど降らなかったので、収量は減少したが、ブドウ栽培者からは、傑出した品質と果実の素晴らしい凝縮感が報告されている。(2021年カリフォルニア・ワイン協会のレポートより抜粋)

テクニカル情報

シャルドネは梗のついたまま優しくプレスし、仏製樽で発酵・熟成。バトナージュ(澱を撹拌)しつつマロラクティック発酵を100%行い、清澄やフィルターがけせずにボトリングした。

テイスティング・コメント

太陽の光を浴びた柑橘類の花の香に包まれた、熟したライムとすこし焦がしたタンジェリン・オレンジ。印象的なダイナミックな柑橘類の味わいのボリューム感と複雑さに、ミネラル感も加わり、徐々にジューシーなフィニッシュへと続く。

LEWIS CELLARS ルイス・セラーズ

プレミア・ナパ・オークションで人気沸騰 元F3ドライバーの豪放磊落なオーナー通りの力強い酒質

Lewis Cellars ルイス・セラーズ

ルイスセラーズのオーナー、ランディ・ルイスはフォーミュラ3のレーシングドライバーなど23年間にわたりプロのレーサーとして活躍しました。彼はレーサーとしてヨーロッパに滞在している時代に各地の素朴なワインや、ヨーロッパの生活様式に大変興味を持ちました。帰国後の1983年~1991年の間にフォーミュラ・5000、CAN NAM、インディ・カーなどで活躍、引退後の1992年にルイスセラーズを設立するに至ります。2001年のプレミアナパヴァレーオークションでは、並み居るカルトワインを押さえて最高落札額を記録、世界的な知名度を誇るカルトワイナリーとしての現在の地位を築きましたが、家族経営の小規模なワイナリーから生産されるワインは年間わずか9000ケース。完熟した葡萄を使ったナパらしい力強いスタイルを得意とします。2016年ワイン・スペクテーターTOP100の第一位にカベルネナパ・ヴァレー2013VTGが選出。1999年からデビーの息子デニス・ベルが加わり、のちに社長就任。 2021年9月にJustin Vineyards/The Wonderful Companyの傘下に入りましたが、現在でもデニスが社長を務めています。現ワインメーカーはジェームス・マックスマニー。

元F3レーシング・ドライバーがプロデュースする力強いナパ・ヴァレー・ワイン

ルイス・セラーズのオーナー、ランディ・ルイス/ Randy Lewisはフォーミュラ3のレーシング・ドライバーなど23年間にわたりプロのレーサーとして活躍。

レーサーとしてヨーロッパ転戦中に各地のワインや、ヨーロッパの生活様式に興味を持ち、帰国後の1983年~1991年にフォーミュラ・5000、CAN NAM、インディ・カーなどで活躍。引退後の1992年にルイス・セラーズを設立。

ルイス設立を語る際に彼の妻、故デビー/ Debbie Lewisの存在を抜きに語ることはできない。

彼女は長年に亘りワインの流通や、サンフランシスコの老舗ワイン・バーの経営に携わってきた上、、実家がサクラメントで100年の歴史を誇る農場を経営しており、幼い頃から果実栽培や農家としての生活に慣れ親しんできた。

彼女の助言とランディのワイン作りに対する熱意が認められ、2001年のプルミエ・ナパ・ヴァレー・オークションでは、並み居るカルト・ワインを押さえて最高落札額を記録した。

そして2016年のワイン・スペクテーター誌の第一位にルイスのカベルネ・ソーヴィニヨン2013年が輝いた。

デビーは2017年1月に病気の為、亡くなったが、今でもデビーはルイスの礎であり、その静かながら確固とした信念と実行力は全てのチームメンバーに生きている。

ランディ&デビー

1999年からデビーの息子デニス・ベル/ Dennis Bellが加わり、のちに社長就任。

2021年9月にJustin Vineyards & Winery/ The Wonderful Companyの傘下に入ったが、現在でもデニスが社長を務めている。

ランディ・ルイス&デニス・ベル

ワインメーカー

2013年1月より2021年3月までワインメーカーはジョシュ・ウィダマン。

UCデイヴィス校を卒業後に15年のキャリアをチリのヴィーニュア・タラパカ、グロリア・フェラー、スタッグス・リープを経て、チムニー・ロックとパルメイヤーでアシスタント・ワインメーカーを務めた。

ジョシュの後任はジェームズ・マックスマニー/ James McCeney。UCデイヴィス校卒業後、豪州、ニュージーランド、フランスで収穫とドメーヌ・カーネロスで圧搾を体験し、ルイス入社前はドナム、ダットン・ゴールドフィールド、パッツ&ホール、アケイシアの醸造チームの一員として研鑽を積み、2年間ジョシュのアシスタント・ワインメーカーとしてルイスで働いた後に昇格。

現在マスター・オブ・ワイン取得のために勉強中である。

「ルイス・セラーズは結束力のあるチーム。創業以来ナパで最も力強いワインを造り続けている。

この輝かしい実績を保持し続けることに力を尽くしたい。」とジェームズは語っている。

2323年5月よりジョーダン・ジェフリーズ/ Jordan Jeffries

ワインメーカー、ジェームズ・マックスマニー

ワイナリー情報