生産者: ハドソン ワインズ
希望小売価格 20,000 円(税別)
ヴィンテージ | 2022年 |
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容量 | 750ml |
タイプ | 白ワイン |
味わい | ミディアム・ボディ |
主要品種 | シャルドネ 100% |
ブレンド品種 | |
原産国名 | アメリカ |
地方名 | カリフォルニア |
AVA | ナパ・ヴァレー/ Napa Valley |
ネステッドAVA、他 | カーネロス/ Carneros |
畑 | ハドソン・ヴィンヤーズ/ Hudson Vineyards |
備考 |
詳細データ MORE +
ワインメーカー | クレイトン・カーチョフ/ Clayton Kirchhoff |
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醸造 | 仏産樽(新樽率80%)にて天然酵母発酵 |
熟成 | 23ヵ月熟成 |
土壌 | |
サスティナブル認証 | |
評価 |
キャップ | コルク |
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アルコール度数 | 14.6% |
品番 | 1HUDC82122 |
JAN | |
入数 | 12 |
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コメント
テクニカル情報
醸造・熟成:夜間に手摘みで収穫された葡萄は、全房のまま圧搾する。圧搾はゆっくりとした速度で行い、酸を綺麗に残したまま果実の要素を抽出、皮からのえぐみを出さないように注意する。 仏産樽(新樽80%)に果汁を移し、天然酵母で醗酵を行う。定期的にバトナージュ(樽の中で澱を撹拌し旨みを出す)を施し、シュール・リーの状態で熟成。合計23ヵ月間の熟成を経て、フィルターがけ無し、人工的な清澄剤なしで瓶詰。
テイスティング・コメント
涼しい霧と風を受けながらしっかりと完熟する葡萄から造られたこのワインは、まさに甘酸っぱいレモンタルトの香りが印象的で、温州ミカン、蜂蜜の香りがグラスから立ち上がる。フルボディでクリーミーな口あたりながら、きりっとした酸が全体を引き締め、余韻に長く酸が心地よく残る。
このワインを飲む時は、やや高めの温度で大きなグラスでゆっくりと楽しんでいただきたい。
ナパ最高のシャルドネ畑と評価、著名ワイナリーがプレミアムワインを造る。畑の特徴を熟知したグローワーズ・ワイン

Los Carneros, Napa Valley
Hudson Wines ハドソン・ワインズ


ハドソン・ヴィンヤーズから葡萄を調達するのは、コングスガード、 キスラー、
パッツ&ホールを始めとする幾多の著名ワイナリー。この畑がナパで指折りであるとの評価は疑いの余地もない。オーナーのロバート・リー・ハドソンはブルゴーニュ、モレ・サン・ドニのジャック・セイスの元で修行をしている時に「世界的評価を受けるワインは、聖なる畑が生み出す偉大な葡萄から作られる」と確信し、ロス・カーネロス・ナパにあるこの畑を見出す(1981年)。回り込む丘の斜面に様々な区画が点在し(65ha)、ナパの太陽を十分に浴びながら、サンフランシスコ湾からの冷たい霧と風の影響を受け、秀逸な酸が落ちずに凝縮した果実を生み出す。畑の特徴を熟知したオーナーが造るワインは、まちがいなくハドソン・ヴィンヤーズの個性をワインに反映させている。
カーネロス、ナパ・ヴァレー、冷涼地区で栽培するメルロ、カベルネ・フラン、シラーは幾多の有名ワイナリーがこの葡萄を熱望する。畑の特徴を熟知したグローワーズ・ワイン(栽培家が自ら造るワイン)の完成形
ハドソン・ヴィンヤーズは、ナパ、ソノマの有名ワイナリーがこの畑の葡萄を調達し、偉大なるワインを造り上げることで有名である。
オーナーのロバート・リー・ハドソンはブルゴーニュ、モレ・サン・ドニのジャック・セイスの元で修行をしている時に「世界的評価を受けるワインは、聖なる畑が生み出す偉大な葡萄から造られる」と確信し、カリフォルニアに戻り、サンタ・バーバラからメンドシーノまで最高の土地を探した中で見つけた「カリフォルニアの聖なる地」が、ロス・カーネロス・ナパに位置するこの畑であった(1981年)。

リー・ハドソン、愛犬のソロモンとルナと
回り込む丘の斜面に様々な区画が点在し(65ha)、ナパの太陽を十分に浴びながら、サンフランシスコ湾(サンパブロ湾)からの冷たい霧と風の影響を受け、秀逸な酸が落ちずにリッチで旨味が凝縮した果実を生み出す。
土壌、気候、台木、クローン、継穂、畑の管理など、どの要素を欠いても完璧なものは出来ない。
現在、信頼関係を築いた10の生産者に葡萄を供給し、ラベルに“ハドソン”の名前を冠することが出来る。
各ワイナリー、ワインメーカーと綿密な打ち合わせの上で、オーダーメイドの栽培が行われている。それ以外にも厳選された生産者のみに葡萄を供給している。
誰もが喉から手が出るほど渇望されている葡萄である。
ハドソン・ヴィンヤーズから葡萄を調達する代表的なワイナリー:
コングスガード、キスラー、パッツ&ホール、アリエッタ、TOR、ベッドロック、ケイクブレッド、ダリオッシュ、ダックホーン、ケンワード、マイナー、プランプ・ジャック、レイミー、シュラムズバーグ他

ワインメーカー
リー・ハドソン自身が、自社畑から最高の葡萄で造るワインがハドソン・ワインズ。ワインを醸造するのは、クレイトン・カーチョフ氏。
ネブラスカ出身、カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校でビジネス経済学の学士号を取得後、イタリアでの研修でワインに人生の目的を見出す。
醸造を独学で学びながら、ナパ・ヴァレーをはじめとする世界有数のワイナリーで12年間経験を積む。
ハドソンで6年間アシスタントとして勤めた後、ワインメーカーに就任。
ハドソン・ランチの畑に精通し、個性あるワインを造ることを目標としている。
ハドソン・ヴィンヤーズでは葡萄、ハドソン・ランチでは、こだわりのオーガニック野菜、フルーツ、豚、羊を育てマーケットに卸している。

クレイトン・カーチョフ/ Clayton Kirchhoff
リー・ハドソンがメンドシーノからサンタ・バーバラまでカリフォルニア中を差がして見つけた「聖なる地。」
サンフランシスコ湾(サンパブロ湾)からから13?ほどに位置したい霧と風の影響を受けながら。
回り込む丘の斜面に様々な区画が点在し(65ha)、ナパの太陽を十分に浴びるため、秀逸な酸が落ちずにリッチで旨味が凝縮した果実を生み出す。
「リトル・ビット」はオーナーのリー・ハドソンが孫娘のことを愛情もって呼ぶ時に使う。(小さな可愛い子のようなニュアンス)その名前をホーム・ランチの一番南端にある区画に名付けた。以前、ハドソン・ヴィンヤードでは各区画をアルファベットと数字で呼んでいたが、近年全ての区画に意味ある名前が付けられた。フルボディでクリーミーな口あたりながら、きりっとした酸が全体を引き締め、余韻に酸が心地よく残る。このワインを飲む時は、冷たいとまったく正体を現わさない為、冷やした後、抜栓、温度を上げ、大きめのグラスに注ぎ、ゆっくりと味わいの変化を楽しんでいただきたい。