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グリーンウイング カベルネ・ソーヴィニヨン コロンビア・ヴァレー 2021

Cabernet Sauvignon Columbia Valley

希望小売価格 4,000 円(税別)

ヴィンテージ 2021年
容量 750ml
タイプ 赤ワイン
味わい フル・ボディ
主要品種 カベルネ・ソーヴィニヨン78%
ブレンド品種 マルベック20%、シラー2%
原産国名 アメリカ
地方名 ワシントン
AVA コロンビア・ヴァレー/ Columbia Valley
ネステッドAVA、他
備考 キャンバスバックの弟分的ワイン

詳細データ MORE

ワインメーカー ブライアン・ルーディン/ Brian Rudin、2023年7月からジョセフ・チャルニィ/ Joseph Czarny
醸造
熟成 ステンレス・タンクと仏産樽にて16か月熟成(新樽率40%)
土壌
サスティナブル認証
評価
キャップ コルク
アルコール度数 13.9%
品番 3DU7M22121
JAN 669576030042
入数 12
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コメント

キャンバスバックのワシントン州進出により、多くのワイナリー、畑との関係が出来た故に、このグリーンウィングがリリースされました。仏産樽18ヵ月熟成(新樽30%) コロンビア・ヴァレーの栽培農家の買い葡萄とレッドマウンテンにある自社畑ロングウインドの若木をブレンド。コロンビア・ヴァレーの特徴である生き生きとした果実と綺麗な酸が共存し、しなやかなタンニンと爽やかなキレのある余韻が心地良い。

ヴィンテージ情報

温暖で非常に雨が少ない乾燥した生育期のため歴史的な低収量だった年。
暖かく乾燥した春のおかげで例年より2週間ほど早く発芽したが、強風で花粉が飛散したことも低収量の一因となった。
6月下旬の熱波のためポリフェノールの成熟が急激に進み更にヴェレゾンの時期に到来した2度目の熱波が葡萄の熟成を後押しした。
収穫は早い時期から始まり9月、10月を通じて理想的な天候に恵まれたため霜や雨の被害もなく終了した。
低収量と真夏の暑さのために、2021年のワインは驚くほどリッチで奥行きがあり、しなやかな舌触りと豊潤な味わいを持つ。

テイスティング・コメント

魅惑的なアメリカン・チェリールイボスティー、湿った土、そしてグラハムクラッカーに、シナモン、クローブ、野生のハーブなどが仄かに香る。
口に含むと、スグリ、ラズベリー、野生のいちごといった赤系果実の味わいに、きめ細やかなタンニンとエネルギッシュな酸が、気品と活気を与え、長くドラマチックなフィニッシュへと導く。
美しい骨格を持ったワイン。

GREENWING キャンバスバック

ナパ・ヴァレーのダックホーンがワシントン州で造る「キャンバスバック」にリーズナブル・カベルネの新しいブランドが仲間入り

Greenwing グリーンウィング

ダックホーンがワシントン州で2012年に「キャンバスバック カベルネ・ソーヴィニヨン」を造りました。そのワインを造る中で多くの栽培農家とコネクションを持ち、レッド・マウンテンのみならずコロンビア・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンのポテンシャルに大いに感銘し、リーズナブルで高品質なカベルネ・ソーヴィニヨンの為に「グリーンウイング」ブランドが2020年が誕生。 鴨でお馴染みのダックホーンらしく、ブランド名はワシントン州・コロンビア・ヴァレーに生息し、アメリカ全土に集団で渡りをする緑色の羽を持つ鴨の名前を付け、このワインが世界中に広がっていくことをイメージし、その羽をラベルにあしらいました。

ダックホーンがワシントン州で造る「キャンバスバック」にリーズナブル・カベルネの新しいブランド「グリーンウイング」が仲間入り。

ダックホーンは創業から40年に渡るその歴史の中で、2012年にカリフォルニア州以外のワインをワシントン州で初めて造った。

それが「キャンバスバック レッド・マウンテン カベルネ・ソーヴィニヨン」。

そのワインを造る中でできた多くの栽培農家とコネクション、またレッド・マウンテンのみならずコロンビア・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンのポテンシャルの高さから、リーズナブルで高品質なカベルネ・ソーヴィニヨンを造るべく「グリーンウイング」が生まれた。

鴨でお馴染みのダックホーンらしく、ブランド名はワシントン州・コロンビア・ヴァレーに生息し、アメリカ全土に集団で渡りをする緑色の羽を持つ鴨の名前を付け、このワインが世界中に広がっていくことをイメージし、ラベルにはその羽をあしらっている。

デザインは精密なカラーボールペン画で書かれる人物や動物で知られ、ヴォーグ・イタリアなどにも採用される有名なニューヨークのアーティスト「ニコラス・V・サンチェス」のイラスト画。

ワインメーカー

キャンバスバックを造るブライアン・ルーディン/ Brian Rudinが兼任。シアトルでソムリエの経験を積んだ後、ワラワラに移り住み、栽培・醸造学を学び、様々なワイナリーで栽培面と醸造面の両方を経験し、ダックホーンがワシントン州で初めてキャンバスバックを造る時に、専任ワインメーカーに抜擢され、グリーンウイングもブライアンがチームを率いる。

2023年7月からジョセフ・チャルニィ/ Joseph Czarny

ワイナリー情報

ワシントン州 コロンヴィア・ヴァレーAVA