生産者: ゴースト ブロック
希望小売価格 7,000 円(税別)
| ヴィンテージ | 2021年 |
|---|---|
| 容量 | 750ml |
| タイプ | 赤ワイン |
| 味わい | フル・ボディ |
| 主要品種 | ジンファンデル100% |
| ブレンド品種 | |
| 原産国名 | アメリカ |
| 地方名 | カリフォルニア |
| AVA | ナパ・ヴァレー/ Napa Valley |
| ネステッドAVA、他 | オークヴィル/ Oakville |
| 畑 | ペリッサ・ヴィンヤード/ Pelissa Vineyard |
| 備考 |
詳細データ MORE +
| ワインメーカー | クリスティ・コーフォード/ Kristi Koford |
|---|---|
| 栽培・醸造 | 96%米産樽(新樽率50%)、4%ハンガリー産新樽。12か月熟成 |
| 土壌 | |
| サスティナブル認証 | CCOF |
| 評価 |
| キャップ | コルク |
|---|---|
| アルコール度数 | 14.9% |
| 品番 | 1GHOK33121 |
| JAN | 832550034248 |
| 入数 | 12 |
コメント
ナパでは手に入れることが難しくなった高品質なジンファンデルの葡萄を長年の経験と矜持で栽培し、ナパの歴史とともにある名家の誇りをワインにした。ペリッサ・ヴィンヤードは1993年に購入。22ヘクタールの畑の内4.5ヘクタールにジンファンデルが株仕立てで植えられており、ドライ・ファーミングを施し、California Certified Organic Farmers=CCOFよりオーガニック認定を受けている。 畑名は創業者のアンドリュー・ペリッサの名前から。かつては“BV 7 “という名前でボーリュー・ヴィンヤードのジョルジュ・デ・ラトゥールに使われるカベルネの畑の内の1つとして知られていた。この葡萄樹から生産される果実は、小~中程度の大きさの果実で、深い色の抽出が特徴。エステート・ジンファンデルを名乗れるワインは今、この1本しかオークヴィルAVAに存在しない。樹齢25年。
テイスティング・コメント
鮮やかな深いルビーを呈し、黒系果実、杉、カルダモンなどのスパイスのアロマ。
口に含むとブラックチェリー、干しあんず、そしてラズベリーの味わいとまろやかでしっかりとしたタンニンがあり、驚くほどバランスが取れておりエレガント。
アフターにはさわやかな余韻感じられる。
リリースしたてで飲んでも美味だが、熟成させるとさらに広がる味わいに驚かされるだろう。
ペリッサ・ヴィンヤード
1993年に購入。22ヘクタールの畑の内4.5ヘクタールにジンファンデルが株仕立てで植えられている。
ドライ・ファーミング、CCOFよりオーガニック認証あり。
畑名は創業者のアンドリュー・ペリッサの名前から。
かつては“BV 7 “という名前でボーリュー・ヴィンヤードのジョルジュ・デ・ラトゥールに使われるカベルネの畑の内の1つとして知られていた。
ワインのパイオニアたちの墓に敬意を表して名づけられた幻の逸品

Oakville, Napa Valley
Ghost Blockゴースト・ブロック

なだらかな小さい丘に位置するゴースト・ブロック・ヴィンヤードはナパの中心地であるヨントヴィルの北端にある小さな墓地で150年前から眠りにつくナパのパイオニアと称されるワインメーカー達に敬意を表してつけられた名前です。カベルネ発祥の地と呼ばれるこの場所は大変水はけもよく、特にカベルネソーヴィニヨンはすばらしい個性が出ると言われワイン作りをする者ならだれもが欲しがる土地でしょう。現にこの周辺には、ハーラン・エステイト、ロバート・モンダヴィのトカロン、オーパスワンなど超有名ワイナリーがひしめき合っています。小規模ワイナリーだからこそ出来る丁寧な作りが自慢。
ワインのパイオニアたちの墓に敬意を表して名づけられたゴースト・ブロック
なだらかな小さい丘に位置するゴースト・ブロックとはナパの中心地であるヨントヴィルの北端にある小さな墓地で150年前から眠りにつくナパのパイオニアと称されるワインメーカー達に敬意を表してつけられた名前。
創業者のアンドリュー&ベーブ・ペリッサ(現オーナーのアンドリュー・ホクシーの祖父母)は1902年に移民としてサンフランシスコに着いてすぐにカリストガに土地を入手し、以後一族は100年以上もナパで葡萄栽培を手掛けている。
オーガニック認証を受けるナパ・ヴァレーの葡萄栽培者の中で一族は最大の作付面積を誇る。
ゴースト・ブロックの自社畑は全てCalifornia Certified Organic Farmerからオーガニック認定を受けている。
名前の由来となったジョージ・C・ヨントの墓
オーナー、アンドリュー・ホクシー/ Andrew Hoxsey
マネージング・パートナーのアンドリュー・ホクシーはカリフォルニア州ワイン用葡萄栽培者組合からグローワー・オブ・ジ・イヤー2019の名誉ある称号を授与された。
ワインメーカー、クリスティ・コーフォード
ロバート・モンダヴィ、サン・スペリー、アルダー・ブルックなどでキャリアを積んだ。
名前の由来となったゴーストブロック・ヴィンヤード
▼ 動画・画像などはこちらから
米産樽(新樽40%)+ハンガリー産樽(新樽5%)ペリッサ・ヴィンヤードはオークヴィルにあるワイナリーのすぐ後ろに位置し、ナパでは入手困難となった高品質なジンファンデルを長年の栽培し続けており、自信をもってシングルヴィンヤードとしてリリース。黒系果実、バニラ、黒胡椒、スミレのアロマを持った生き生きとした味わい。樽のニュアンスもアクセントとなり、ベルベットのような舌触りと過熟すぎないバランスが魅力。