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カベルネ・ソーヴィニヨンオークヴィル 2020

Cabernet Sauvignon Oakville (Estate)

希望小売価格 13,000 円(税別)

ヴィンテージ 2020年
容量 750ml
タイプ 赤ワイン
味わい フル・ボディ
主要品種 カベルネ・ソーヴィニヨン96%
ブレンド品種 マルベック2%,プティ・ヴェルド2%
原産国名 アメリカ
地方名 カリフォルニア
AVA ナパ・ヴァレー/ Napa Valley
ネステッドAVA、他 オークヴィル/ Oakville
ロック・ケーン・ヴィンヤード/ Rock Cairn Vineyard
備考

詳細データ MORE

ワインメーカー クリスティ・コーフォード/ Kristi Koford
醸造
熟成 仏産樽にて24か月熟成(新樽率60%)
土壌
サスティナブル認証
評価
キャップ コルク
アルコール度数 14.5%
品番 1GHOM32120
JAN 832550030219
入数 6
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コメント

オークヴィルとヨントヴィルの境にある自社畑ロック・ケルン・ヴィンヤードの樹齢5年から35年のブドウを使う。20)ロック・ケルン70%とヨントヴィルの自社畑ゴーストブロックを30%ブレンド。仏産樽24ヵ月熟成(新樽60%)口に含むとカシス、ボイセンベリー、ブラックチェリーの味わいが幾重にも層になり、見事に調和したタンニンが現れ、長いエレガントなフィニッシュを持つ、オークヴィルの魅力が満載のワイン。

オークヴィルとヨントヴィルの境にある自社畑ロック・ケルン・ヴィンヤードの樹齢5年から35年の葡萄を使用。同畑から西丘陵にかけてはハーラン・エステート、ロバート・モンダヴィ、オーパス・ワンなどの超有名ワイナリーがひしめき合っている。
ロック・ケルンは水捌けがよく、特にカベルネ・ソーヴィニヨンの優れた個性がでると言われている。
畑は樹齢に応じて5つのブロックに分けられているが、それらをブレンドすることにより、同畑の特徴を完璧に反映させたワイン造りを可能にしている。
2020年はヨントヴィルにある自社畑ゴースト・ブロックの葡萄も30%ブレンドした。

ヴィンテージ情報

2020年は春夏ともに概ね涼しく穏やかで、8 月初旬と9月の第1月曜にかけての週末、9 月後半にあった熱波が葡萄の成熟を促し、生育サイクルが早まったことで多くのワイナリーは山火事発生前に白ワイン品種の受入れを済ませていた。
多くの赤ワイン品種が例年より早く収穫を行い、9月後半に発生した火事に先駆けて摘み取りをした結果、赤ワインを醸造することができた。
煙による影響については徹底的な分析を行い、生産量は例年より少ないが、ラベルにナパ・ヴァレーと冠するに足るワインのみが、瓶詰めされることとなった。
(以上カリフォルニア・ワイン協会収穫レポートより抜粋)

テイスティング・コメント

黒系果実、スミレ、バニラ、スパイスのアロマ。
ブラックベリーや熟したプラムに加え、チョコレートの味わい。
繊細なタンニンと滑らかな口当たり。
しっかりした骨格に支えられた複雑な味わいが最後まで強い印象を残しながら、フィニッシュには爽やかさも感じられる。
ラムチョップのグリルによく合う。

畑情報

ロック・ケルン・ヴィンヤード
オークヴィルとヨントヴィルの境にある自社畑。同畑から西丘陵にかけてはハーラン・エステート、ロバート・モンダヴィ、オーパス・ワンなどの超有名ワイナリーがひしめき合っている。

GHOST BLOCK ゴースト・ブロック

ワインのパイオニアたちの墓に敬意を表して名づけられた幻の逸品

Oakville, Napa Valley

Ghost Blockゴースト・ブロック

なだらかな小さい丘に位置するゴースト・ブロック・ヴィンヤードはナパの中心地であるヨントヴィルの北端にある小さな墓地で150年前から眠りにつくナパのパイオニアと称されるワインメーカー達に敬意を表してつけられた名前です。カベルネ発祥の地と呼ばれるこの場所は大変水はけもよく、特にカベルネソーヴィニヨンはすばらしい個性が出ると言われワイン作りをする者ならだれもが欲しがる土地でしょう。現にこの周辺には、ハーラン・エステイト、ロバート・モンダヴィのトカロン、オーパスワンなど超有名ワイナリーがひしめき合っています。小規模ワイナリーだからこそ出来る丁寧な作りが自慢。

ワインのパイオニアたちの墓に敬意を表して名づけられたゴースト・ブロック

なだらかな小さい丘に位置するゴースト・ブロックとはナパの中心地であるヨントヴィルの北端にある小さな墓地で150年前から眠りにつくナパのパイオニアと称されるワインメーカー達に敬意を表してつけられた名前。

創業者のアンドリュー&ベーブ・ペリッサ(現オーナーのアンドリュー・ホクシーの祖父母)は1902年に移民としてサンフランシスコに着いてすぐにカリストガに土地を入手し、以後一族は100年以上もナパで葡萄栽培を手掛けている。

オーガニック認証を受けるナパ・ヴァレーの葡萄栽培者の中で一族は最大の作付面積を誇る。

ゴースト・ブロックの自社畑は全てCalifornia Certified Organic Farmerからオーガニック認定を受けている。

名前の由来となったジョージ・C・ヨントの墓

オーナー、アンドリュー・ホクシー/ Andrew Hoxsey

マネージング・パートナーのアンドリュー・ホクシーはカリフォルニア州ワイン用葡萄栽培者組合からグローワー・オブ・ジ・イヤー2019の名誉ある称号を授与された。

ワインメーカー、クリスティ・コーフォード

ロバート・モンダヴィ、サン・スペリー、アルダー・ブルックなどでキャリアを積んだ。

ワイナリー情報

名前の由来となったゴーストブロック・ヴィンヤード

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