【限定品】シン・ファイン&ポリスプライン&ペリヘリオス カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2019 750ml×6本セット(3種類各2本入り)
SINE FIN Cabernet Sauvignon Napa Valley 2019, POLYSPLINE Cabernet Sauvignon Napa Valley 2019, PERIHELIOS Cabernet Sauvignon Napa Valley 2019
希望小売価格 1,200,000 円(税別)
ヴィンテージ | 2019年 |
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容量 | 4500ml |
タイプ | 赤ワイン |
味わい | フル・ボディ |
主要品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン100% |
ブレンド品種 | |
原産国名 | アメリカ |
地方名 | カリフォルニア |
AVA | ナパ・ヴァレー/ Napa Valley |
ネステッドAVA、他 | |
畑 | |
備考 | 希少数のみ入荷3種類x2本=合計6本セット専用アクリルケース・専用布バックバラ販売はありません |
詳細データ MORE +
ワインメーカー | ブノワ・トケ、フィリップ・メルカ、トーマス・リヴァース・ブラウン |
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醸造 | |
熟成 | |
土壌 | |
サスティナブル認証 | |
評価 |
キャップ | コルク |
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アルコール度数 | 0.0% |
品番 | 1FAIM62819 |
JAN | 無し |
入数 | 1 |
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コメント
シン・ファン カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー2019 by ブノワ・トゥケ/ SINE FIN Cabernet Sauvignon Napa Valley by Benoit Touquette
唐の時代の偉大な詩人ポ・チュイ曰く、中国文化における愛と親密さの典型的なシンボル、一組の翼を持つ青い鳥と赤い鳥は、永遠に結ばれ、決して離れること無い。
この鳥のようにブノワ・トゥケの強烈な情熱と愛が、このワインに見事に反映されています。
濃密な紫色、カシス、スミレ、スモーキーなタバコ、黒鉛などのアロマ。
リッチでフルボディ、口当たりはクリーミー、味わいは十分に熟し溶け込んだタンニンとエッジのない快楽的な味わい。
ポリスプライン カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー2019 by フィリップ・メルカ/ POLYSPLINE Cabernet Sauvignon Napa Valley by Philippe Melkaby
中国の伝説に出てくる縁起の良い九尾の狐は非常に優雅で、それを目にした時の驚き、非常に稀有な出来事に接した時の貴重な一瞬の出来事を連想させます。
黒系果実、ラベンダーの花、杉、タラゴンなどハーブのアロマが美しく調和し、生き生きとした印象。
果実味は食欲をそそるような旨味が充実しています。
タンニンはしなやかで、様々な要素が一体となってまとまっている。
フィニッシュには持続性があり、非常に優雅で清々しさを感じる。
ペリヘリオス カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー2019 by トーマス・リヴァース・ブラウン/ PERIHELIOS Cabernet Sauvignon Napa Valley by Thomas Rivers Brown
中国の道教哲学者である荘子は著書『荘子』の第一章で、巨大な海の生物「クン」が、同じく巨大な鳥「ペン」に変身する様子を描いています。
信じられないほどの強さと大きさの象徴は、トーマスのワインを表現。
濃いルビー色の光を帯び、キルシュ、ラベンダーオイル、砕いたベリー、ミントの葉が香る。
シルキーで多層的な口当たり、ブラックベリーのコンポート、ダークチョコレート、黒鉛、杉の樹皮などの鮮やかなで、魅惑的な複雑性、深み、凝縮感がある。
ジェイソン・フーの夢のプロジェクト 3人のスーパー・ワインメーカーがナパ・ヴァレー銘醸畑をそれぞれの個性で造り上げる
Fairest Creature/Debauchee フェアレスト・クリーチャー/デボーチー
ナパ・ヴァレーの銘醸畑から、最高のワイン・クリエーターを擁して、最上級のワインを造るという誰もが夢に描く理想を実行力と人脈で実現。フェアレスト・クリーチャー「美しき生き物」はシェイクスピアのソネット詩の一つ「美しき若者は若いうちから子孫を増やすべきだ」いう内容にインスピレーションを受けて命名。デボーチー「放蕩物、快楽主義者」はワインという快楽を極限まで突き詰めようと命名。ジェイソンはバークレーで電子工学を専攻、シリコンバレーでIT設計エンジニアとして3年間勤務後、中国に戻り輸入ビジネスを開始。そのコネクションを使い2018年フェアレスト・クリーチャーとデボーチーを創業。ワインメーカーはブノワ・トゥケ、フィリップ・メルカ、トーマス・リバース・ブラウン。ミッシェル・ロランがマグナムのみブレンドを行うという豪華絢爛プロジェクト。
オーナーのジェイソン・フーの夢のプロジェクト
フェアレスト・クリーチャーの意味は「美しき生き物」、またシェイクスピアのソネット詩の一つ「美しき若者は若いうちから子孫を増やすべきだ」いう内容にインスピレーションを受け、素晴らしいナパ・ヴァレーの銘醸畑から、最高のワイン・クリエーターを擁して、素晴らしいワインを造るという誰もが夢に描く理想を、その実行力と人脈で叶えることができたワイン・プロジェクトに命名しました。
ジェイソン・フー氏はカリフォルニア大学バークレー校で電子工学を専攻し、シリコンバレーでIT設計エンジニアとして3年間勤務。
2009年ワインへの強い情熱に駆られて中国に戻り、ワインの輸入ビジネスを始め、当初はフランスワインを中心に扱っていました。
2012年からカリフォルニア・ワインに大きな可能性を感じハーラン、レアム、ダナ、シュレイダー、コルギン、ポープ・ホブス、スローン、コンティニュアム、フェ・マンなどのカルト・ワインを輸入。
その時のコネクションを使い、2018年ついに自分自身のワイン・ブランドを始めました。
ナパ・ヴァレーの美しき生き物(葡萄)を、最高に美しいワインに昇華させる為に。
3人のスーパー・ワインメーカーがナパ・ヴァレー銘醸畑をそれぞれの個性で造り上げる
畑はプリチャード・ヒル(マルティネズ)、オークヴィル東(テンチ/スクリーミング・イーグル隣)、オークヴィル東丘陵(オークヴィル・ランチ)、セント・ヘレナ西(セメタリー/ラス・ピエ・ドラスの隣)、セント・ヘレナ東丘陵(エコトーン/旧ソレヴィロス)、レイク・ヘネシー北(タルマッジ/メルバリーの隣)、クームスヴィル(コールドウェル)、ラザフォード東丘陵(アッパー・レンジ/ジョルジュ・ザ・サードを見下ろす)など、ナパ・ヴァレーの綺羅星のような畑をヴィンテージにより調達する。
3人が3つのワインを同じ畑の選択肢から自由に選び、それぞれの個性を見事に表現
すべての葡萄はワインメーカーに均等に供給されるが、その選択を任せ、どれを醸造するかはワインメーカー次第。
醸造方法もブレンドもワインメーカーの裁量に任せる。
それぞれの畑オーナーはシングル・ヴィンヤードとしてワインをリリースする時は畑名を明らかにするが、ブレンドの場合は明示しない。
故にそれぞれのワインメーカーが使った畑名、比率は明らかにされない。
ブノワ・トゥケ(レアム、ハートウェル、カタ、フェ・マン、ティーター・トッター等)
フランス人:ボルドー大でワイン醸造学と化学の学位を取得、フランスでワイン造りを始めた後、師匠であるミシェル・ローランの助けを借りて、2000年代初頭にナパ・ヴァレーに移り住む。
ブノワの特徴である魅惑的なワインスタイルは、瞬く間にロバート・パーカーからレアムで100点の称賛を受け、彼の献身的な努力と生来のワイン造りの才能は、無名であったワイナリーを最も期待されるワイナリーに仕立て上げたと高く評価されています。
フィリップ・メルカ (メルカ、ダナ、メリーヴェール、レイル等、アトリエ・メルカとして多数をコンサル)
フランス人:ボルドー出身のフィリップは、ワイン造りに対する熱意でいつもまわりを明るくしてくれます。
ナパ・ヴァレーでの20年以上の経験から、彼はテロワールを深く理解しています。
彼のスタイルは、フランスのワイン製造の伝統と現代の技術を見事に融合させたものであり、その結果、正確で純粋、かつエレガントなワインが生み出されています。
クリスティーン
トーマス・リヴァース・ブラウン (リヴァース-マリー、シュレイダー、プリド~ウォーカー、アウトポスト等)
唯一のアメリカ人:物腰の柔らかい謙虚な姿勢と地に足の着いた仕事ぶりで際立っていますが、シュレイダーでのパーカー100点を連続取得し、多くの一流生産者のワイン醸造を担当し、触ったものを全て金に変える神・ミダス・タッチを呼ばれ、ナパの「トップガン」の称号を持つ。
カベルネにおいては堅牢で壮大なタンニンをオーナーの好みによって自由に操る手腕を発揮します。
ミッシェル・ロラン (ボルドーのパヴィ、トロロモンドをトップに押し上げ 世界中に250もの顧客をもつコンサルタント)
彼のブレンドの手腕は群を抜き、ナパ・ヴァレーでも多くのワイナリーがブレンドの指南を仰ぐ。
フェアレスト・クリーチャーでは、ブノワ、フィリップ、トーマスが個別のワイン3種類750mlを自分自身の手で醸造、瓶詰めする。
ミッシェル・ロランは3人のトップ品質の樽をピックアップし、それぞれを秘密の割合でブレンド。
マグナムボトルのみでリリースする。
プリチャード・ヒル、オークヴィル東、オークヴィル東丘陵、セント・ヘレナ西、セント・ヘレナ東丘陵、レイク・ヘネシー北、クームスヴィル、ラザフォード東丘陵など、3人ワインメーカーにどの畑を使うか、どのように醸造するかをまかせ、別々にボトリングし、別々のラベルを付ける。「シン・ファイン」(双頭の火の鳥)by ブノワ・トゥケ、「ポリスプライン」(九尾の狐)by フィリップ・メルカ、「ペリヘリオス」(一角鯨) by トーマス・リヴァース・ブラウン