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【完売商品】ル・プティ・コクレル ソーヴィニヨン・ブラン 2022

LE PETIT COQUEREL Sauvignon Blanc

希望小売価格 4,200 円(税別)

ヴィンテージ 2022年
容量 750ml
タイプ 白ワイン
味わい ライト・ボディ
主要品種 ソーヴィニヨン・ブラン100%
ブレンド品種
原産国名 アメリカ
地方名 カリフォルニア
AVA ナパ・ヴァレー/ Napa Valley
ネステッドAVA、他 カリストガ/ Calistoga
ウォルナット・ウォッシュ・ヴィンヤード/ Walnut Wash Vineyard
備考

詳細データ MORE

ワインメーカー クリスティン・バルベ/ Christine Barbe
醸造 除梗後ステンレス・タンクにて醗酵
熟成 仏産樽にて8か月熟成中、週一でバトナージュを行う
土壌
サスティナブル認証
評価
キャップ コルク
アルコール度数 13.5%
品番 1COQA32122
JAN 852122006657
入数 12
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コメント

ステンレス・タンクにて醗酵後、樽熟成(毎週澱と混ぜながら7~8か月)自社畑ウォルナット・ウォッシュ・ヴィンヤード(カリストガ)ピュアさに溢れ、フレッシュで旨みたっぷり。トロピカルフルーツ(グァバ)やシトラス系グレープ・フルーツが混ざり合ったアロマ、綺麗な酸が瑞々しく、まろやかな味わいが口中に広がり、魅力的なトロピカル系フルーツの余韻が心地よい。

テクニカル情報

除梗をし粒のまま1日ドライ・アイスと共にマセラシオン(定温浸潤)、苦みが出ないように優しくプレス後、ステンレス・タンクにて醗酵、樽熟成中毎週「澱」と混ぜることによりワインに厚みを加え、8か月後、軽いフィルター掛けをして瓶詰。

テイスティング・コメント

葡萄果実のピュアさに溢れ、フレッシュで旨みたっぷり。
トロピカルフルーツ(グァバ)やシトラス系グレープ・フルーツが混ざり合ったアロマ、綺麗な酸が瑞々しく、まろやかな味わいが口中に広がり、魅力的なトロピカル系フルーツの余韻が心地よい。

フード・ペアリング

生食の魚介類、スパイシーなアジア系サラダや、スパイシーな味付けがされたチキン料理、スターターから軽めの食事全般、和食とも良く合う。

畑情報

カリストガに位置する自社畑ウォルナット・ウォッシュ・ヴィンヤード

冷たい風がソノマから回り込んで吹き込み、カリストガとは思えないほど非常に涼しくなる。
酸が保たれ、フレッシュで生き生きとした味わいとなり、また栽培においては葉で影を作り葡萄が直射日光を浴び、焼けないように栽培管理において綿密な気遣いを行う。

COQUEREL FAMILY ESTATE コクレル・ファミリー・エステート

ナパ・ヴァレー、カリストガの最北冷たい風が吹き込む畑からソーヴィニヨン・ブランを得意とするワイナリー

Calistoga, Napa Valley

Coquerel Family Estate コクレル・ファミリー・エステート

ワイナリーと自社畑はカリストガの町を越えたナパ・ヴァレーのほぼ最北に位置する。自慢の自社畑は樫の木に囲まれ、西側のマヤカマス山に沈む西日が直接葡萄に当たらないよう陰となる。現オーナーが2005年にソーヴィニヨン・ブランの古樹が灌漑なしに植えられたこの畑を入手して以来、ワールド・クラスのソーヴィニヨン・ブランを造ろうと古樹を大切に管理し、少しずつ畑を改植。チョークヒル・ギャップからソノマの冷たい風が朝から吹き込み冷涼。周りを森林に囲まれ過度な日照を避けることができる環境、表土の厚い粘土質と細かい砂利の混ざった土壌。ソーヴィニヨン・ブランは全て自社畑から。コクレルは古代フランスを起源とし永く引き継がれてきている苗字。トレードマークはフランスを現わし、初音が似ている「雄鶏」を採用。ワインメーカーのクリスティーンはフランス・ボルドー出身、ソーヴィニヨン・ブランの名手シャトー・カルボーニュやラ・ルヴィエールで修行してきた。

毎年ナパ・ヴァレーで2月に行われるワイン・トレード向けプレミア・ナパ・ヴァレー・オークションでは、ナパ・ヴァレーの各ワイナリーがフラッグシップの特別キュヴェを出展する。多くはナパ・ヴァレーらしい濃厚な赤ワインが主流。

その中で、白ワインのソーヴィニヨン・ブランを出展するワイナリーは2017年オークションでは3社のみ。

216ワイナリーが出展、白ワインの出展は8社のみ、そのうちソーヴィニヨン・ブラン出展3社はこのコクレルと、フィリップ・メルカが造るレイルとダナ。

メルカが造る濃厚なソーヴィニヨン・ブランとは一線を画すのがコクレルであり、それは新鮮な驚きであったとオークション参加者がコメント。

ワイナリーと自社畑はナパ・ヴァレーの奥カリストガの町を越えたナパ・ヴァレーのほぼ最北に位置する(シャトー・モンテレーナの近く)。

自慢の自社畑は樫の木に囲まれ、西側のマヤカマス山に沈む西日が直接葡萄に当たらないよう陰となる。

現オーナーが2005年にソーヴィニヨン・ブランの古樹が灌漑なしに植えられたこの畑を入手して以来、ワールド・クラスのソーヴィニヨン・ブランを造ろうと古樹を大切に管理し、少しずつ畑を改植。

チョークヒル・ギャップからソノマの冷たい風が朝から吹き込み冷涼。周りを森林に囲まれ過度な日照を避けることができる環境、表土の厚い粘土質と細かい砂利の混ざった土壌から、オーナーが理想とするソーヴィニヨン・ブランが造られる。

ソーヴィニヨン・ブランは全て自社畑から。その他の白、赤は自社畑と契約農家から調達。

コクレルは古代フランスを起源とし永く引き継がれてきている苗字。

トレードマークはフランスを現わし、発音が似ている「雄鶏」を採用。

クレイ&ブレンダ・コケレル夫妻

ワインメーカー

ワインメーカーのクリスティーンはフランス・ボルドー出身、ソーヴィニヨン・ブランの名手シャトー・カルボニューやラ・ルヴィエールで修行。

アメリカに移住後、モンダヴィ、ガロなどで働き、現在はコルレルにて、フランス仕込みの技術と情熱をもって。栽培管理、ワイン造りを行う。

クリスティーン

ワイナリー情報

ナパ・ヴァレーのほぼ最北に位置する自社畑とワイナリー。

自慢の自社畑は樫の木に囲まれ、西側のマヤカマス山に沈む西日が直接葡萄に当たらないよう陰となる。

チョークヒル・ギャップからソノマの冷たい風が朝から吹き込み冷涼。

周りを森林に囲まれ過度な日照を避けることができる環境、表土の厚い粘土質と細かい砂利の混ざった土壌。