生産者: コルギン・セラーズ
希望小売価格 125,000 円(税別)
| ヴィンテージ | 2022年 |
|---|---|
| 容量 | 750ml |
| タイプ | 赤ワイン |
| 味わい | フル・ボディ |
| 主要品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン68% |
| ブレンド品種 | カベルネ・フラン20%、メルロ6%、プティ・ヴェルド6% |
| 原産国名 | アメリカ |
| 地方名 | カリフォルニア |
| AVA | ナパ・ヴァレー/ Napa Valley |
| ネステッドAVA、他 | |
| 畑 | マドローナ・ランチ・ヴィンヤード/Madrona Ranch vineyard が主体 |
| 備考 |
98P JebDunnuck.com by Jeb Dunnuck, January 2025 97+ Parker Point The Wine Advocate by Joe Czerwinski, June 2025 |
詳細データ MORE +
| ワインメーカー | アリソン・トージア/ Allison Tauziet |
|---|---|
| 栽培・醸造 | 仏産樽熟成 |
| 土壌 | |
| サスティナブル認証 | |
| 評価 | 90P以上 |
| キャップ | コルク |
|---|---|
| アルコール度数 | 14.9% |
| 品番 | 1COLP52122 |
| JAN | 無し |
| 入数 | 3 |
コメント
「カリアド」とはウェールズの言葉で、「愛/ LOVE」を意味する。
味わいは、完全にクラッシクスタイルの外観を形成し(これこそコルギンの代名詞たるものである)、内包するものは、過剰なほどの鮮やかなアロマ、官能的なアタックが口中に広がり、非の打ち所のないバランスと他に例を見ないほどの長い余韻。
名前に負けない魅惑的なワインに仕上がっている。
ヴィンテージ情報
2022年のシーズンは、近年でも稀な長く乾燥した冬から始まった。春先までの降雨量は平年並みで、10月にまとまった降雨と12月に初冬の雨があったが、その後2か月以上ほとんど雨が降らず、初期の雨では冬の乾燥を補いきれなかった。こうして畑は乾いた条件下でシーズンを迎えることとなった。
春先に行った計画的な灌漑と、4月のわずかな雨が土壌中の栄養素を活性化させた。さらにシーズンを通して有機肥料を施したことで、樹勢のバランスも整えられた。春の生育速度は前年とほぼ同じ流れをたどったが、土壌の水分不足が影響し、開花から果実の成長・成熟までが全体的に前倒しで進んだ。 7月末から8月末にかけては、朝の霧と午後の強い日差しというナパ・ヴァレーらしい気候が作用し、生育のペースはやや落ち着いた。この環境により、果実は酸を保ちながらも、豊かな色調としっかりとした風味を蓄えていった。
シーズン全体を通じた丁寧なキャノピー管理と適切な灌漑が、夏後半の厳しい暑さを和らげる助けとなった。加えて、遮光クロスを用いることで果実を直射日光から守ることにも成功した。樹齢を重ねたブドウの樹、土壌管理へのこまやかな配慮、そして早い段階での生育開始が、繊細で研ぎ澄まされたフェノール成熟を導いた。こうした畑の状況を受け、醸造ではあえて優しい抽出に徹し、結果としてシルキーで丸みを帯びつつ、生き生きとしたエネルギーと畑ならではの個性を備えたワインへと仕上がった。
2022年の収穫は難しい局面もあったが、シーズン序盤に培われたポテンシャルのおかげで、驚くほどの深みと魅力的なアロマを備えたブドウを得ることができた。畑の回復力とチームの努力が、2022年ヴィンテージの質の高さに表れている。
テイスティング・コメント
深みと明瞭さが美しく調和した仕上がり。凝縮した黒系果実や熟したプラムのアロマに、柑橘の花のニュアンスが華やかさを添える。豊かな広がりとエネルギーを併せ持つ味わいで、層を感じさせながらも焦点を失わず、味わいの芯には伸びがある。 柑橘、紅茶、コリアンダーシードの繊細な風味が、親しみやすさの中に新たな表情をもたらす。 口当たりはなめらかで引き込まれるような印象があり、時間とともにゆっくりとその魅力が広がっていく。一口ごとに複雑さを増し、2022年ヴィンテージならではの鮮やかな個性を表現している。
98P JebDunnuck.com by Jeb Dunnuck, January 2025
2022年ヴィンテージを代表する1本であり、濃密な黒系果実、砕いた石、グラファイト、ウッドスモーク、なめし革を思わせる多層的なアロマが広がる。美しい凝縮感と洗練された質感を備え、ほとんど完璧とも言えるバランスを見せる。きめ細かなタンニンと中盤にかけての十分な厚みを感じさせ、素晴らしい余韻へと続く。
About the Producer
生産者情報
Colgin Cellars
コルギン・セラーズ

「カリアド」とはウェールズの言葉で、「愛=LOVE」を意味する。ボルドー・スタイルのこのワインはセント・ヘレナの市街地から西側にあたるマヤカマス山へのなだらかな斜面(斜度30%)に位置するマドロナ・ランチ・ヴィンヤードが主体となっている。かつては川底だった石ころが多い土壌で水捌けがよく、土や石のニュアンスが表れる。味わいは、完全にクラッシクスタイルの外観を形成し、内包するものは、過剰なほどの鮮やかなアロマ、官能的なアタックが口中に広がり、非の打ち所のないバランスと他に例を見ないほどの長い余韻。名前に負けない魅惑的なワイン。