希望小売価格 16,000 円(税別)
ヴィンテージ | 2023年 |
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容量 | 750ml |
タイプ | 白ワイン |
味わい | ミディアム・ボディ |
主要品種 | ソーヴィニヨン・ブラン100% |
ブレンド品種 | |
原産国名 | アメリカ |
地方名 | カリフォルニア |
AVA | ナパ・ヴァレー/ Napa Valley |
ネステッドAVA、他 | |
畑 | オークヴィルの優良栽培家から |
備考 | 限定品 価格改定 |
詳細データ MORE +
ワインメーカー | マーヤン・コシツキ/ Maayan Koschitzky |
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醸造 | 仏産樽発酵・熟熟成約10か月(新樽率約50%) |
熟成 | |
土壌 | |
サスティナブル認証 | |
評価 |
キャップ | コルク |
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アルコール度数 | 13.5% |
品番 | 1BRIA32123 |
JAN | 無し |
入数 | 12 |
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コメント
契約で畑名を明らかにできないとのことながら、ソーヴィニヨン・ブランとしては珍しいオークヴィルのナパ・ヴァレー屈指の優良栽培家の葡萄が選び抜かれている。
オーナーのこだわりとアトリエ・メルカ・コネクションによる。
生産量約100ケースのみ。
テイスティング・コメント
一言で言うと「卓越した他には無い」仕上がり。
爽快で綺麗な酸、口当たりはとろりとした印象。
100%樽発酵・熟成から来るブリオッシュやバニラがアタックにあり、メイヤーレモン、和梨、白桃、ライムの葉、グレープフルーツの皮が鮮烈に香る。
味わいは、ジューシーで瑞々しい梨、パイナップル、甘酸っぱい柑橘類が広がり、グレープフルーツの香りが長い余韻へと続く。
現在も美しい味わいながら、骨格と複雑さを備えており、将来的にも優雅に楽しむことができる。
「輝かしい間違い!」インパクトのあるワイナリー名&シンプルかつ印象的なボトル。ウィットを込めてスタイリッシュに造り上げるナパの注目株
Brilliant Mistake ブリリアント・ミステイク
ジョン&ステイシー・ライナート夫妻が2013VTGより創業。3年目の2017年プレミア・ナパ・オークションにて15VTGが高額落札。($30,000/60本=1本約5万円!)「なぜ3年目にして、このロケット・スタートは?」と各ワインメディアも驚く。どんなワインを造りたいか確固たる信念を固め(他にない個性を持ったプレミアム・ワインを造ること)、素晴らしい畑から葡萄を調達(難しい上に高額)。 ワインメーカーにはフィリップ・メルカの片腕「メイヤン・コスチスキ」が辣腕を振るう。ブリリアント・ミステイクという個性的で、誰もが忘れないブランド・ネーム。ラベル無しという印象的なパッケージ。ナパ・ヴァレーの銘醸畑から人脈を駆使して最高級のワインを造る。
ブリリアント・ミステイク
(直訳:華麗なる間違い、イギリスのミュージシャン・エルビス・コステロの曲で有名)
ナパ・ヴァレー・カルトの新鋭と呼ばれて4年、ひとつところに留まらず、常に進化していくオーナーのインスピレーションは止まらない
オーナー
ジョン&ステイシー・ライナート夫妻が始めたプロジェクト。
ファースト・ヴィンテージは2013年。
2017年当時3年目のワインながら、プレミア・ナパ・ヴァレー・オークションにて2015VTGが高額落札された。($30,000/60本=1本約5万円!!)
「なぜ3年目にして、このロケット・スタートは?」と各ワインメディアも驚く。
オーナーのジョンはフィラデルフィア出身、カリフォルニアにはミュージシャンになる為に移住、その後は別の職業で財を成し、妻ステイシーとサンフランシスコ・ベイエリアに住みながら、セカンド・ハウスとしてヨントヴィルにも住み、ナパ・ヴァレーでワインと食を楽しんでいたが、様々なワイン・イベントに参加しながら、多くのワイン・オーナーやワインメーカーと知り合いになり、ワイン造りへの情熱が高まっていく。
その時に知り合い、素晴らしいアドバイスをしてくれたのが、レアムのホアン・メルカードや、トーマス・リヴァース・ブラウンだったという。
そこから彼らは教えに従い、どんなワインを造りたいか確固たる信念を固め(他にない個性を持ったプレミアム・ワインを造ること)、素晴らしい畑から葡萄を調達し(難しい上に高額)、素晴らしいワインメーカーと契約してワインの世界に飛び込んだ。
進化はまだまだ止まらない。
2021年は更に新しいラインナップ、リザーブとシングル・ヴィンヤードを繰り出す。
ブランド&パッケージ
ブリリアント・ミステイクという個性的で、誰もが忘れないブランド・ネームを付け、さあ印象的な ラベルは何がいいだろう?という時に、妻ステイシーからのアドバイスは「一度決めてしまうと、もうすぐには変えられない。いっその事、ラベルは無しにしたら?」
逆転の発想から、誰も忘れない印象的なパッケージが完成した。
新しいワインには才能あふれるアーティストとのコラボレーション。
ワインメーカー
メイヤン・コスチスキ/ Maayan Koschitzky
ダラ・ヴァレ、スクリーミング・イーグルなどで経験を積み、現在フィリップ・メルカの「アトリエ・メルカ」(コンサルタント/ワインメイキーング・チーム)のディレクターを務める敏腕ワインメーカー。
クライアントの要望に沿ったワイン造りに定評がある。
フィリップ・メルカの片腕。
仏産樽発酵・熟成10ヶ月(新樽比率約50%)契約で畑名を明らかにできないがソーヴィニヨン・ブランとしては珍しいオークヴィルの優良栽培家の葡萄。爽快で綺麗な酸、口当たりはとろりとした印象。樽発酵・熟成から来るブリオッシュやバニラがアタックにあり、メイヤーレモン、和梨、白桃、ライムの葉、グレープフルーツの皮が鮮烈に香る。瑞々しい梨、パイナップル、甘酸っぱい柑橘類が広がる。ボトルが印象的。