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リチャード・G・ピーターソン ブリュット・ロゼ ナパ・ヴァレー 2016

Richard G. Peterson Brut Rose Napa Valley

希望小売価格 28,000 円(税別)

ヴィンテージ 2016年
容量 750ml
タイプ 泡 ロゼ
味わい ミディアム・ボディ
主要品種 ピノ・ノワール100%
ブレンド品種
原産国名 アメリカ
地方名 カリフォルニア
AVA ナパ・ヴァレー/ Napa Valley
ネステッドAVA、他
備考 限定数

詳細データ MORE

ワインメーカー リチャード・G・ピーターソン/ Richard G. Peterson
醸造 瓶内二次発酵瓶詰後に6年熟成後、リリース。
熟成 瓶詰後に6年熟成後、リリース
土壌
サスティナブル認証
評価
キャップ コルク
アルコール度数 12.0%
品番 1AMUW81116
JAN 無し
入数 6
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コメント

ハイジ・バレットが共同オーナーを務めるアミューズ・ブーシュ社よりハイジの父・リチャード・ピーターソンがスパークリングをリリース。ナパ・ヴァレー最高級スパークリングを目指す。 ヨントヴィルの南、ナパでも涼しい地域にある0.8㌶の自社畑のブドウのみを使用。(ロザム・クローン/Wrotham Clone) ドン・ペリニヨンの2002年ロゼやクリュッグの1995年クロ・ダンボネなどを思い起こさせるとロブ・レポート(2013年8月)で紹介。トーストしたブリオッシュ、エキゾチックなスパイスのアロマ。砕いたイチゴを思わせる鮮やかな赤い果実の味わいにクリーミーさと新鮮な酸がある。

ワインと芸術が融合し多くのワインコレクターがセラーに寝かせていたいと思える逸品それがハイジ・バレットの造るアミューズ・ブーシュ。

同社は「ナパ・ヴァレーで最も価値あるスパークリング・ワインを世に送り出したい」と考え、リチャード・G・ピーターソン ブリュット・ロゼ2004年ヴィンテージを2013年にリリースした。

瓶内二次発酵方式で造り、ヴィンテージにより6-7年熟成。

ワインメーカーはハイジの父 リチャード・G・ピーターソン。

ピーターソンがヨントヴィルに持つ自社畑のピノ・ノワールを100%使用。自社畑のブドウ樹はすべてイギリス・ケント州のロサム村に自生する1本のブドウ樹のクローンで、古代ローマ人の最高級ピノ・ノワールにまで遡ることができると言われている。

リチャード・ピーターソンについて

リチャード・ピーターソンはアイオワ州立大で化学を、UCバークレーで食物科学、UC大学で農業科学の博士号を取得。

シーグラムの最初のワインクーラーやガロのハーティバーガンディなどの斬新な製品生み出し、アンドレ・チェリチェフと共に、ボーリュー・ヴィンヤーズ、モントレー・ヴィンヤード、アトラス・ピーク・ヴィンヤード等のワイナリーの成功に大きく貢献した。

リチャード・ピーターソンは新しいことに挑戦することを恐れない人で、彼が発明した技術や証明した実験は今日でも活用されている。

例えばバング・アンド・ロールなど、ウィアージュをしなくても済むように、樽を回転させる手法。

テイスティング・コメント

トーストしたブリオッシュ、エキゾチックなスパイスのアロマ。
砕いたイチゴを思わせる鮮やかな赤い果実の味わいにクリーミーさと新鮮な酸がある。
今飲んでも、ヴィンテージから20年寝かせても楽しめるこの繊細なスパークリング・ワインは、素晴らしい贅沢な夜の始まりを告げるものであり、その味わいは、決して強すぎず、圧倒されることなく、エレガントに口の中を整えてくれる。

畑情報

ヨントヴィルの南、ナパでも涼しい地域にある0.8㌶の自社畑のブドウのみを使用。
ロザム・クローンは2000年以上前にローマ人によってイギリスに持ち込まれた葡萄樹で、1980年に自身が持ち帰り接ぎ木してナパの自社畑に植樹。

AMUSE BOUCHE WINERY アミューズ・ブーシュ・ワイナリー

ナパ・メルロの最高傑作 ナパの女神「ハイジ・バレット」が造るポムロール・スタイル。ワインと芸術が融合するカルトワイン代表格

Napa Valley

Amuse Bouche Winery アミューズ・ブーシュ・ワイナリー

タイム誌に「ナパ・ヴァレーの女神」と称されたスクリーミング・イーグルの元ワインメーカー/ハイジ・バレットと、レストラン事業会社のオーナー/ジョン・シュワルツのジョイント・ヴェンチャーにより生み出された。カリフォルニアでは珍しいメルロとカベルネ・フランのポムロール・スタイルはナパ・ヴァレー東丘陵の自社畑から造られる。シャトー・ペトリュスやシャトー・ルパンを目指し、品質へのあくなき追求を続けている。ラベルを年毎に芸術作品が取り上げられ「コレクターが集め、芸術作品として鑑賞する時の楽しみとワインの美味しさの感動が芸術となる。」2002年初リリース以降毎年高評価を受けている。

コメント

ハイジ・バレットが共同オーナーを務めるアミューズ・ブーシュ社よりハイジの父・リチャード・ピーターソンがスパークリングをリリース。ナパ・ヴァレー最高級スパークリングを目指す。 ヨントヴィルの南、ナパでも涼しい地域にある0.8㌶の自社畑のブドウのみを使用。(ロザム・クローン/Wrotham Clone) ドン・ペリニヨンの2002年ロゼやクリュッグの1995年クロ・ダンボネなどを思い起こさせるとロブ・レポート(2013年8月)で紹介。トーストしたブリオッシュ、エキゾチックなスパイスのアロマ。砕いたイチゴを思わせる鮮やかな赤い果実の味わいにクリーミーさと新鮮な酸がある。

多くのワインコレクターがセラーに寝かせたいと思う逸品

ワインと芸術が融合し、多くのワインコレクターがセラーに寝かせたいと思う逸品、それがアミューズ・ブーシュ。

同社は、タイムマガジンに「ナパ・ヴァレーの女神」と称されたスクリーミング・イーグルの元ワインメーカー、ハイジ・バレットとレストラン事業展開会社のオーナー、ジョン・シュワルツのジョイント・ベンチャーにより生み出された。

カリフォルニアでは珍しいメルロとカベルネ・フランから成るポムロール・スタイルのワインは、ナパ・ヴァレーを見下ろすセント・ヘレナの東斜面にある自社畑から造られる。ポムロールの巨頭、シャトー・ペトリュスやシャトー・ルパンをライバルと見なし、品質へのあくなき追求を続けている。


「コレクターが希少価値のあるワインを年代ごとに集め、芸術作品として鑑賞する時の楽しみと感動。そしてそれを上回るワイン自体の美味しさの感動が芸術となり、双方の芸術が繋がる。」


2002年の初リリース以来、ラベルの美しさとハイジが造り出すエレガントな味により、瞬く間に有名になった。

ワイナリー情報

ナパ市街にあるテイスティング・ルーム