ワイン名エクスタントは “EXTANT” に由来し、”現存する極めて優れたもの”という意味を込めました
Xtant エクスタント
JオニールとLヴォスティの二人が新しいカルトになり得るワインを作るためにオニール・ヴォスティ社を設立しました。オニールはワインインスティテュートの名誉会長でワイン作りを生業とする家の3代目、ヴォスティはレストラン業やワイン小売業をてがけていました。醸造家はシャトーセントジーンでサンクセパージュを世にだしたジェフギャフナーです。2015年にローレンス・ヴォスティは株式をジェフリー・オニールに売却し、社名がオニール・ヴィントナーズ(2004年にジェフリー・オニールが創業)に変更。XTANTはその傘下のブランドで「豊かで凝縮されたエレガントな高品質ワインを造るのがコンセプト」のワインです。
樽熟成約4年を経てリリースされた、柔らかな口当たりをお楽しみください。
XTANTはジェフリー・オニールとローレンス・ヴォスティの二人が新しいカルト・ワインを作るためにオニール・ヴォスティ・エステーツ/ O’neil Vosti Estatesを2001年に創業。
ジェフリー・オニールはワイン作りを家業とする家の3代目で、アメリカワイン産業第四位の企業の元最高経営責任者。
ローレンス・ヴォスティは不動産事業の傍らレストラン・ビジネスやワイン小売を手掛け、25年以上カリフォルニアやフランスのワインをコレクションしてきました。
二人が選んだワインメーカーのジェフ・ギャフナー(サクソン・ブラウン、ブラック・カイト等)はシャトー・セント・ジーンで“サンク・セパージュ”を世に出すなど25年以上クォリティ・ワインを造りつづけてきた、やはりワイン造りの家の3代目。
2015年にローレンス・ヴォスティは株式をジェフリー・オニールに売却し、社名がオニール・ヴィントナーズ(2004年にジェフリー・オニールが創業)に変わりました。
ワイン・ボトルに新社名が入るようになったのは、今回の2013年ヴィンテージからです。
「豊かで凝縮されたエレガントな高品質ワインを作る」というXTANTのコンセプトはかわらないままです。
熟成は木目の細かい仏産樽でヴィンテージにより差がありますが、約40ヶ月熟成させ、瓶詰め後、半年の瓶熟後リリースします。
エクスタントの名前はExtant=(現存する、今なお失われずに残っている)に由来します。
“現存する極めて優れたもの”という意味を込めました。
eを頭から取り除いたのは、Xが頭文字のほうが人目を惹きやすいからです。
Xtant が生産しているワイン
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エクスタント レッド・ワイン ナパ・ヴァレー 2019
11,000円(税別)