CHECKERBOARD チェッカーボード

「スローン、ブランキエ」で高い評価を受ける女性ワインメーカー「マーサ・マクレラン」が造るブティック・ワイン

Diamond Mountain, Napa Valley

Checkerboard チェッカーボード

2006年にダイヤモンドマウンテン南側の高地にある12エーカーの畑で産声をあげたワイナリー。スローン、ブランキエで高い評価を受けるワインメーカー/マーサ・マクレラン(夫はハーラン、ボンドのワイン・ディレクター/ボブ・レヴィ)が造る。2006年が初ヴィンテージだが市場には流通させなかったので、2007が正式な初リリースとなる。チェッカーボードは元々あったこの畑の名前に由来する。

ダイヤモンド・マウンテンでマーサ・マクレランが造るスタイリッシュなブティック・ワイナリー

チェッカーボード・ヴィンヤーズは2006年にダイヤモンド・マウンテンの南側、標高200から700mにある5ヘクタールの畑で産声を上げたワイナリー。

デニス・オニール氏とステファン・マーティン氏が共同経営し、スローン、ブランキエの醸造家であるマーサ・マクレラン女史(ハーラン、ボンドのワインディレクター、ボブ・レヴィ氏の妻)がワインメーカーを担当。

彼らをコーディネートしたのはダック・ブラインド社のナンシー・アンドラス・ダックホーン女史(パインリッジの共同創業者)である。

左からマーサ、ステファン、デニス

ワイナリー情報

チェッカーボードは葡萄畑のみならず、牧草地や森林地帯の保全、自然な植生の育成、野生動物の保護、様々な台木と選び抜かれたボルドー・クローンの組み合わせに細心の注意をはらっている。

ブランド名のチェッカーボードは元々の畑の名前をそのまま活かした。

オニール氏は「チェッカーボードという言葉が示す、静かなリラックス感、チェッカー・ゲームを友だちと楽しむ感じは、どことなくエレガントなワインを楽しむ雰囲気に似ているように思う。」と語っている。

ワイナリーはマーティン氏が1700年代のニュー・イングランドの納屋をイメージして設計した。

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