生産者: ナパ・ハイランズ
希望小売価格 5,800 円(税別)
| ヴィンテージ | 2022年 | 
|---|---|
| 容量 | 750ml | 
| タイプ | 赤ワイン | 
| 味わい | フル・ボディ | 
| 主要品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン100% | 
| ブレンド品種 | |
| 原産国名 | アメリカ | 
| 地方名 | カリフォルニア | 
| AVA | ナパ・ヴァレー/ Napa Valley | 
| ネステッドAVA、他 | |
| 畑 | チャイルズ・ヴァレーの畑から | 
| 備考 | 
詳細データ MORE +
| ワインメーカー | |
|---|---|
| 栽培・醸造 | 48時間の低温浸漬、仏産樽&米産樽にて6か月熟成 | 
| 土壌 | |
| サスティナブル認証 | |
| 評価 | 
| キャップ | コルク | 
|---|---|
| アルコール度数 | 14.5% | 
| 品番 | 1NAPM21122 | 
| JAN | 86754600598 | 
| 入数 | 12 | 
コメント
ナパ・ヴァレーらしいカベルネ・ソーヴィニヨンに求められる要素とは?
   価格によってもちろん違いますが、何でしょうか?
赤紫の濃い色合い濃厚なベリー系のアロマ、ハーブ、スパイスのニュアンス豊かでふくよかな果実味フル・ボディの味わい樽のニュアンス、ココア、葉巻しっかりとしたタンニン(渋味)長い余韻、肉料理との相性・・・などでしょうか?
  
「ナパ・ハイランズ」カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの葡萄栽培農家と密接な関係を築き、ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンらしさを生み出すべく、ヴィンテージ毎の最適なAVAを厳選、最良の畑をセレクトして、時にはボルドー品種を絶妙にブレンドして仕上げます。
ヴィンテージ情報
   2022年は9月中旬に非常に暑い日が訪れた為、その前に収穫した葡萄には完璧な酸味とフレッシュさがあり、それ以降に収穫した葡萄は素晴らしい骨格を持ち、深みのある色あいと贅沢な果実味と力強さを合わせ持つ。
この二つを絶妙にブレンドすることによりバランスに優れた仕上がりが生み出されている。
  
テクニカル情報
   葡萄は優しく破砕後、48時間の低温浸漬でアロマと色合いをゆっくりと引き出した後、主醗酵に入る。
主発酵終了後、更に2週間皮や果梗と共にマセラシオンを行いまろやかな果実味を加味する。
優しく圧搾後、仏産と米産の樽にて約6か月間熟成。
  
テイスティング・コメント
   果実のエネルギーが感じられる仕上がり。
フレッシュでありながらコクがあり、やや硬さのあるタンニンが骨格を与えている。
熟したブラックベリーの香りに、穏やかなセージのニュアンス、ほのかな黒胡椒、バニラ、コーヒー、葉巻のニュアンスが全体を包み込む。
張りのあるタンニンは強すぎず、滑らかな余韻につながっていく。
   
食事と共に杯が進むワインとなっており、リブアイ・ステーキ、牛のバラ肉の煮込み、炭火焼の肉料理全般、甘いソースの鴨のローストなどと良く合う。
またキノコの付け合わせなどがワインとのブリッジ食材となり、風味を惹きたてる。
  
      ナパ・ヴァレーの北東にあるチャイルズ・ヴァレーの中でも南に位置する畑、著名ワイナリーがメインに使う秀逸な畑の特別な区画から。
        チャイルズ・ヴァレーは標高が250-300m、細長い谷で両側を500m以上の山に挟まれ、ロート状の形をしており谷の奥に入るとより涼しくなる。
南側は日照に恵まれ、酸をバランスよく保有した秀逸なカベルネ・ソーヴィニヨンが生み出される注目の地区となっている。
       
ナパ・ヴァレーさを追求。ナパの最高評価の栽培家の葡萄を調達して造る。

Napa Valley
Napa Highlands ナパ・ハイランズ
 
「ナパ・ハイランズ」はナパ・ヴァレーの葡萄栽培農家と密接な関係を築き、ナパ・ヴァレーらしさを生み出すべく、それぞれの品種に最適なエリアから厳選した葡萄を調達してブレンドする。ラベルにはナパ・ヴァレーの古き良き田舎の風景が描かれ、自然の恩恵により育まれた良質なナパのワインを表現する。
                
          
      
チャイルズ・ヴァレーの畑から。フレッシュなベリー系果実味、ハーブ、ミント、森林、たばこなどの複雑ながらナパ・カベルネの典型的な香りが立ち上がる。牛のバラ肉の煮込み、炭火焼の肉料理全般、甘いソースの鴨のローストに良く合う。滑らかな口当たりからきっちりと引き締まったタンニンまでその特徴をしっかりと示し格上の味わいに仕上がっている。