生産者: メルカ エステーツ
希望小売価格 13,000 円(税別)
ヴィンテージ | 2018年 |
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容量 | 750ml |
タイプ | 赤ワイン |
味わい | フル・ボディ |
主要品種 | グルナッシュ42% |
ブレンド品種 | シラー30%、ムールヴェドル28% |
原産国名 | アメリカ |
地方名 | カリフォルニア |
AVA | パソ・ロブレス/ Paso Robles |
ネステッドAVA、他 | |
畑 | パデレフスキー・ヴィンヤード/ Paderewski Vineyard |
備考 | 限定数入荷 |
詳細データ MORE +
ワインメーカー | フィリップ・メルカ/ Philippe Melka |
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醸造 | 全房発酵率18% |
熟成 | 仏産樽にて19か月熟成 |
土壌 | |
サスティナブル認証 | |
評価 |
キャップ | コルク |
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アルコール度数 | 15.3% |
品番 | 1MELP62118 |
JAN | 無し |
入数 | 12 |
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コメント
テイスティング・コメント
イチゴ、ラズベリー、紅茶、スミレの花の香りが華やかで、口当たりはとてもクリーミー。
驚くほど表情豊かなワインで、ジューシーでフレッシュ、生き生きとしたタンニンがあり、フィネスがあり、ローヌ・ブレンドらしいスパイスが感じられる。
余韻が長くもう一杯飲みたいと思わせる。
生産量:190ケースのみ
パデレフスキー・ヴィンヤード
パソ・ロブレスのパデレフスキー・ヴィンヤードで造られたローヌ・スタイルのレッド・ワイン・ブレンド、作り始めてから3年目のヴィンテージで、日本初輸入。
1900年代の有名なピアニスト・ヤン・パデレフスキーが1913年にこのパソ・ロブレスに購入した800haの広大な土地の中にあり、その名前にちなんで畑名が付けられている。
畑はパッチワークの様に土壌の質が違い、けわしい丘の斜面に表土から地中深くまで続く粘土石灰岩の上に植樹されている。
これほど表土近くに石灰岩が厚く広がるものはカリフォルニアでは非常にめずらしい。
またパソ・ロブレスのどこにでもある訳ではなく、限られた場所に露出する。
多くは市街地から西側に集中する。
この土壌を最大限に葡萄に反映させるには植樹率、仕立てなど十分なケアが必要であり、それが叶えられる栽培家は数が限られる。
パデレフスキー・ヴィンヤードはその一つである。
超弩級のスター・コンサルタント フィリップ・メルカが夫人と作るプライベート・ブランド
Melka Estates メルカ・エステーツ
ミシェル・ロランと並ぶ超弩級のスター、フィリップ・メルカと妻のシェリーの自らのブランド。ブランド名 メルカ・メティスのメティスはフランス語で文化の融合を意味します。この言葉を選んだのは元々のコンセプトであるボルドー品種のブレンドであるというほかに、ワインメーカー(フランス人のフィリップとアメリカ人の妻シェリー)の精神の融合ブレンドを重ね合わせたかったから。ファースト・ヴィンテージは1996年。ナパ・ヴァレー全域にわたるフィリップの顧客を通じて、高品質の葡萄を集めてブレンド。2003年にジャンピング・ゴート・ヴィンヤードのジム・ギャンブル夫妻と知り合い、単一畑のメティスを作ることを決定。これは「葡萄はその土地の個性を語る」を信条とするメルカにとって望ましい発展であり、単一畑のワインを作ることで、土地の個性をより強く打ち出せると考えたからです。自社畑を2001年にナイツ・ヴァレーに取得し、メケラとして二つの赤白ワインを造る。
スター・コンサルタント フィリップ・メルカのプライベート・ブランド
ミシェル・ロランと並んでコンサルタントとして超弩級のスター、フィリップ・メルカ自らのブランドが、メルカ・エステーツ。
全てのラベルにフィリップ・メルカの目が象徴的に使われており、彼の情熱とワイン造りの信念が彼の目を通して、垣間見えることを表している。
設立1996年、様々な試行錯誤の末、現在は4つのブランドを展開。
1. メティス/ Métisse
特筆すべきナパ・ヴァレーのシングル・ヴィンヤードからのワイン。
フランス語で「文化の融合」を意味する。
この言葉を選んだ理由は元々のコンセプトであるボルドー品種のブレンドという他に、フランス人のフィリップ・メルカとアメリカ人の妻シェリーの精神の融合にある。
ファースト・ヴィンテージは1996年。ナパ・ヴァレー全域にわたる顧客との関係を通じて、高品質の葡萄を調達し、ブレンド。
2003年にジャンピング・ゴート・ヴィンヤードのジム・ギャンブル夫妻と知り合い、メティスを単一畑のブランドと決めた。
単一畑のワインを造ることで、土地の個性をより強く打ち出すコンセプトにマッチする。
現在はセント・ヘレナ東斜面にある自社畑「モンブルー」、プリチャード・ヒルの「マルティネス」もこのカテゴリーに入る。
2.メケラ/ MEKERRA
ソノマ・ナイツ・ヴァレーAVAに2001年に購入した自社畑からのワイン。
フィリップ・メルカの父に敬意を表して、父の生家(アルジェリア)の横を流れる川の名前を付けた。
イメージ・カラーの青はこの川から由来。
ラベルの目も青い目になっている。
標高760mの高地で、急斜面、日の光が様々な方向で入ってくる非常に魅力的な畑。
一種類の赤と二種類の白ワインを造る。
マジェスティック/ MAJESTIQUE
アメリカを含む世界各国の特筆すべき畑から。特に石灰質土壌のシラー、カベルネ・フランと粘土質土壌のメルロにこだわる。
アメリカ産1種、フランス産1種の赤ワインを造る。
CJ
二人の子供、Cloe/クロエとJeremy/ジェレミーの頭文字を取り命名。
ナパ・ヴァレーの東、ヴォカ山の麓、スタッグス・リープAVAの東側に当たる「ソーダ・キャニオン」からの葡萄を主体に調達し、リリース直後でも楽しめ、シングル・ヴィンヤードより手が届きやすい価格帯のワインとして1996年から造り続けている。(創業年でありジェレミーの生まれ年)
「GMS」ローヌ・ワインの主要品種ブレンド パソ市西側山斜面の畑は表土から地中深くまで続く粘土石灰岩土壌。 全房発酵18%、残りは除梗 仏産樽19ヵ月熟成 口に含むとジューシーでフレッシュ、生き生きとしていて、タンニンはしなやかでスパイシーな味わい。余韻は長く、もう一杯飲みたいと思わせる。ローヌ品種好きにはたまらないワインに仕上がっている。