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ポエット&ミューズ カベルネ・ソーヴィニヨン リザーブ ナパ・ヴァレー 2019

Poet&Muse Cabernet Sauvignon Reserve Napa Valley

希望小売価格 46,000 円(税別)

ヴィンテージ 2019年
容量 750ml
タイプ 赤ワイン
味わい フル・ボディ
主要品種 カベルネ・ソーヴィニヨン100%
ブレンド品種
原産国名 アメリカ
地方名 カリフォルニア
AVA ナパ・ヴァレー/ Napa Valley
ネステッドAVA、他
非公開
備考 限定数入荷 Jeb Dunnuck 98P Feb. 2022 by Jeb Dunnuck

詳細データ MORE

ワインメーカー マーヤン・コシツキ/ Maayan Koschitzky
醸造
熟成 仏産樽熟成26か月(新樽率100%)
土壌
サスティナブル認証
評価 90P以上
キャップ コルク
アルコール度数 15.5%
品番 1BRIM53119
JAN 無し
入数 2
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コメント

仏産樽熟成26か月(新樽100%) 契約で畑名を明らかにできないが、ナパ・ヴァレーの最良畑・最良葡萄であり、ブリリアント・ミステイクのトップ・キュヴェ、2019VTGはセント・ヘレナとラザフォードの畑。力強くリッチで骨太の味わいに、瑞々しい果実と滑らかな口当たり、秀逸な酸をしっかりと内包している。新進気鋭のナパ在住アーティストとのコラボ・ボトル。

ブリリアント・ミステイクとして造られる最高品質の樽をセレクトして究極のブレンドを施した。
2019年はセント・ヘレナとラザフォードの二つのナパ・ヴァレー屈指の地区の最優良栽培家の葡萄が選び抜かれた。
畑名は非公開であるが、特級クラスの畑であることは間違いない。

テイスティング・コメント

色合いは深いガーネット・パープルで、香りにはクレーム・ド・カシス、プラムのジャム、ブルーベリーパイのニュアンスが力強く立ち上がる。
更にポプリ、お香、微かなタバコの葉、杉の香りが漂う。
味わいフルボディーで、張りがあり、筋肉質。
口当たりは粒状の塊が感じられるようにパワフルで、きっちりと編まれたニットの様にきめがつまっている。
黒系ベリーが満載で、美しい純度の高いフィニッシュにつながっていく。
リリース仕立てでも、このワインの素晴らしさを実感できるので、是非躊躇せずにコルクを抜いてみてください。

ポエット&ミューズの物語

真実の愛、創造性、そして2つの情熱的な魂から誕生したワイン。
まさにジョンとステイシー・ライナート夫妻の物語。
ジョンは詩人であり、ステイシーは彼の魅惑的なミューズ。
二人とも芸術と音楽を愛し、ピアノを弾き、ギターを奏で、キャンバスに油絵の具やアクリル絵の具を使って思いのままに心の様を描き出します。
芸術性を磨き、美しいものを完成させることを共有。
二人の感性はワインにも物語を語らせます。

BRILLIANT MISTAKE ブリリアント・ミステイク

「輝かしい間違い!」インパクトのあるワイナリー名&シンプルかつ印象的なボトル。ウィットを込めてスタイリッシュに造り上げるナパの注目株

Brilliant Mistake ブリリアント・ミステイク

ジョン&ステイシー・ライナート夫妻が2013VTGより創業。3年目の2017年プレミア・ナパ・オークションにて15VTGが高額落札。($30,000/60本=1本約5万円!)「なぜ3年目にして、このロケット・スタートは?」と各ワインメディアも驚く。どんなワインを造りたいか確固たる信念を固め(他にない個性を持ったプレミアム・ワインを造ること)、素晴らしい畑から葡萄を調達(難しい上に高額)。 ワインメーカーにはフィリップ・メルカの片腕「メイヤン・コスチスキ」が辣腕を振るう。ブリリアント・ミステイクという個性的で、誰もが忘れないブランド・ネーム。ラベル無しという印象的なパッケージ。ナパ・ヴァレーの銘醸畑から人脈を駆使して最高級のワインを造る。

ブリリアント・ミステイク (直訳:華麗なる間違い、イギリスのミュージシャン・エルビス・コステロの曲で有名) ナパ・ヴァレー・カルトの新鋭と呼ばれて4年、ひとつところに留まらず、常に進化していくオーナーのインスピレーションは止まらない

オーナー

ジョン&ステイシー・ライナート夫妻が始めたプロジェクト。

ファースト・ヴィンテージは2013年。

2017年当時3年目のワインながら、プレミア・ナパ・ヴァレー・オークションにて2015VTGが高額落札された。($30,000/60本=1本約5万円!!)

「なぜ3年目にして、このロケット・スタートは?」と各ワインメディアも驚く。

オーナーのジョンはフィラデルフィア出身、カリフォルニアにはミュージシャンになる為に移住、その後は別の職業で財を成し、妻ステイシーとサンフランシスコ・ベイエリアに住みながら、セカンド・ハウスとしてヨントヴィルにも住み、ナパ・ヴァレーでワインと食を楽しんでいたが、様々なワイン・イベントに参加しながら、多くのワイン・オーナーやワインメーカーと知り合いになり、ワイン造りへの情熱が高まっていく。

その時に知り合い、素晴らしいアドバイスをしてくれたのが、レアムのホアン・メルカードや、トーマス・リヴァース・ブラウンだったという。

そこから彼らは教えに従い、どんなワインを造りたいか確固たる信念を固め(他にない個性を持ったプレミアム・ワインを造ること)、素晴らしい畑から葡萄を調達し(難しい上に高額)、素晴らしいワインメーカーと契約してワインの世界に飛び込んだ。

進化はまだまだ止まらない。

2021年は更に新しいラインナップ、リザーブとシングル・ヴィンヤードを繰り出す。

ブランド&パッケージ

ブリリアント・ミステイクという個性的で、誰もが忘れないブランド・ネームを付け、さあ印象的な ラベルは何がいいだろう?という時に、妻ステイシーからのアドバイスは「一度決めてしまうと、もうすぐには変えられない。いっその事、ラベルは無しにしたら?」

逆転の発想から、誰も忘れない印象的なパッケージが完成した。

新しいワインには才能あふれるアーティストとのコラボレーション。

ワインメーカー

メイヤン・コスチスキ/ Maayan Koschitzky

ダラ・ヴァレ、スクリーミング・イーグルなどで経験を積み、現在フィリップ・メルカの「アトリエ・メルカ」(コンサルタント/ワインメイキーング・チーム)のディレクターを務める敏腕ワインメーカー。

クライアントの要望に沿ったワイン造りに定評がある。

フィリップ・メルカの片腕。