生産者: コングスガード
希望小売価格 24,000 円(税別)
| ヴィンテージ | 2025年 |
|---|---|
| 容量 | 750ml |
| タイプ | 白ワイン |
| 味わい | フル・ボディ |
| 主要品種 | アルバリーニョ100% |
| ブレンド品種 | |
| 原産国名 | アメリカ |
| 地方名 | カリフォルニア |
| AVA | ナパ・ヴァレー/ Napa Valley |
| ネステッドAVA、他 | カーネロス/ Carneros |
| 畑 | ハドソン・ヴィンヤーズ/ Hudson Vineyards |
| 備考 | 92P Vinous by Antonio Galloni, November 2025 |
詳細データ MORE +
| ワインメーカー | ジョン・コングスガード/ John Kongsgaard |
|---|---|
| 栽培・醸造 | アンフォラ発酵・熟成。天然酵母のみ、MLFは行わない |
| 土壌 | |
| サスティナブル認証 | |
| 評価 | 90P以上 |
| キャップ | コルク |
|---|---|
| アルコール度数 | 14.1% |
| 品番 | 1KONB32125 |
| JAN | 無し |
| 入数 | 12 |
コメント
この特別な畑の環境と、醸造方法によりスペシャルなワインとなっている。スペイン・ガリシア地方、リアス・バイシャスの雰囲気を十分に表しながら、カリフォルニア特有の凝縮感も共存するワインに仕上がっている。少し冷たく(9度位)、様々な魚介類の料理と楽しんでいただきたい。 ロバート・パーカーはかつて、このファースト・ヴィンテージを飲んだ時に「今まで飲んだカリフォルニア産アルバリーニョの最高峰。」とコメントをくれた。アントニオ・ガローニは「品格が備わった個性」とコメント。生産量はいつも少なく今回のヴィンテージは45ケース。ほぼ全てがアメリカ国内の選ばれたトップ・レストラン(ニューヨークとサンフランシスコ)のみに配荷され、日本には懇願して極少量のみ輸入される希少品。 アルバリーニョはスペインの北西、ポルトガルの上に飛び出たようなガリシア地方を原産とする。コングスガードは、この品種でプレミアム・ワインを造る。特にこの品種の持つ酸と果実のバランスにこだわる。ファースト・ヴィンテージは2011年。アメリカ国内のレストランのみにて販売。2年目に市場に僅かにリリース。
ハドソン・ヴィンヤード
この葡萄はナパ・ヴァレー、カーネロスにある「ハドソン・ヴィンヤード」で栽培されている。約0.3haのみの区画であるが、特別にセレクトした場所に植樹されている。ハドソン・ヴィンヤードの中でも、土壌が一番岩がちの区画を選び、朝日があたり、霧をしっかりと蒸発させる東向き斜面上部。そして午後の強い日差しには陰になる区画。このフレッシュで、魅惑的なアロマを持つ品種特性を良く分かった上で計画的に栽培されている。(ハドソン・ヴィンヤードのポートフォリオにも載ってない、オーナー・リー・ハドソンとはプライベートな依頼も出来る仲である。)
テクニカル情報
収穫時期が非常に大きなポイントとなる。ハドソン・ヴィンヤードではアルバリーニョが早く熟し、酸がキープできる。生き生きとした酸が溢れ、糖度は低めでも葡萄の要素が十分に熟した時点、酸は比較的高い状態で収穫し、涼しいセラーに持ち込まれる。コングスガードが造る品種の中でPH値が最も低いワイン。以前は数年使いの樽を使用していたが、酸化に弱い品種で、樽熟成だとSO2を入れても定着せず、酸化しやすかった。息子のアレックスの提案でアンフォラを使い始め、アンフォラで発酵・熟成。天然酵母。マロラクティック発酵は行わず、生き生きとした綺麗なりんご酸を大事にする。アンフォラは2基から始め今では8基に増えた。ジョンによると、アンフォラには品種が持っているオリジナルの特性を引き出す力があるそうで、シャルドネ、ヴィオニエの一部でも使用しているが、ソーヴィニヨン・ブランは香りが強くなりすぎるため使用しないとのこと。
テイスティング・コメント
白桃やアンズといったストーン・フルーツに白い花の香。口に含むと黄桃やパイナップルといった黄色いフルーツに砕いた岩や石の鉱物といったミネラルの要素、丸い酸のニュアンスが重なる。余韻ではハーブに塩味、そしてほのかな苦み。
About the Producer
生産者情報
Kongsgaard
コングスガード
カリフォルニアでは珍しいスペイン品種(比較的早飲み)をコングスガードが格上に仕上げる。このアルバリーニョの畑はカーネロスにあるハドソン・ヴィンヤードの0.3haの区画からわずか45ケース造る。涼しいサン・パブロ湾に面した岩がごろごろした急斜面に植樹されている。うっとりする白い花の様なアロマと、砕いた岩や石の鉱物的な要素と、レモンのはちみつ漬けのニュアンスが合わさる。爽やかで口当たりの滑らかな余韻に秀逸な酸が全体を支える核となっている。