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ピノ・ノワール ソノマ・コースト 2024

Pinot Noir Sonoma Coast

希望小売価格 8,000 円(税別)

ヴィンテージ 2024年
容量 750ml
タイプ 赤ワイン
味わい ミディアム・ボディ
主要品種 ピノ・ノワール100%
ブレンド品種
原産国名 アメリカ
地方名 カリフォルニア
AVA ソノマ・コースト/ Sonoma Coast
ネステッドAVA、他
備考

詳細データ MORE

ワインメーカー トーマス・リヴァース・ブラウン/ Thomas Rivers Brown
栽培・醸造 仏産樽(フランソワ・フレール、レモンド)にて熟成(新樽率25-35%)
土壌
サスティナブル認証
評価 90P以上
キャップ コルク
アルコール度数 14.2%
品番 1RIVI32124
JAN 無し
入数 12

コメント

ソノマ・コーストのピノ・ノワールらしい魅力溢れる赤系果実とフレッシュな酸が惹き立ち、一本のボトルを二人で楽しんで飲み干せるようなバランスに仕上げる。毎年畑の割合は異なるが、そのVTGの特徴を良く表したワインとなる。心地良い凝縮感、フレッシュな酸と、青、赤、黒系のベリーが華やかにミックス。

ソノマ・コースト、オキシデンタル地区

リヴァース-マリーのシャルドネ、ピノ・ノワールは、寒流が流れる海から内陸に続く海岸丘陵の中でも、ラシアン・リヴァー・ヴァレーやグリーン・ヴァレーの西側に位置する「オキシデンタル地区」で生まれる。
このエリアは海からの霧の影響を受け涼しく、痩せた土地に加えて、海の堆積物が隆起した土壌、昼間の十分な日照など、極上のピノ・ノワールに適したテロワールを有する。

トーマス・リヴァース・ブラウン曰く「ワインは自然の産物」。
毎年畑と生産量は変化に富む。
彼がキャリアを始めたターリー時代からの友人・栽培家のスコット&ジョアン・ツェラー夫妻とのコネクションにより、今までに下記の畑でワインを造ってきた。
スーマ (自社畑)、オキシデンタル・リッジ、ウィロー・クリーク、シルバー・イーグル、リドル・ランチ、ランセル・クリーク、ジオイア、カンツラー、ティエリオ、ジョイ・ロード、プラット、ベアワローなど。

ピノ・ノワールの醸造に関して

手摘みされた葡萄を除梗し(一部とても良い房だけ梗を残しておく)、コールド・ソーク(低温浸漬)を約7日間10℃で行う(表面が乾かないように注意)。
5日目に冷却装置を止め、自然に温度の上昇を待つ。
7~8日目には発酵が始まり、自然のまま発酵を待つ。(涼しい年は3日で終わってしまうことも、10日間続くこともある。)
フリーランジュースとプレスジュースを一晩寝かせてから、樽に移し(新樽比率はキュヴェにより異なるが比較的少な目)、マロラクティック発酵は大体10か月位で終わる。
澱を自然に落とした時点で初めてSO2を少量入れる。初夏にブレンドを決め、次のヴィンテージの収穫前に瓶詰。(ノン・フィルター、人工的な澱引きはしない。)
約半年休ませ、年が明けてから春頃にリリースする。

テイスティング・コメント

これほどのブレンドは今回限りとなるかもしれないが、2024年は、かつてのソノマ・コーストを思わせるスタイルに立ち返ることができた。
オキシデンタルのリドル・ランチを主体とし、ベアワロー、シルバー・イーグル、オキシデンタル・リッジ、ジョイ・ロード、ボデガ・ティエリオ、スーマなどを少しずつブレンドしている。ソノマ・コーストの個性をより明確に表現することができた。 何より素晴らしいのは、その品質である。多くの要素を組み合わせることで一体感が生まれ、ラインナップの中でも完成度の高い1本となった。AVAワインとしては少し意外だったが、ブレンドした瞬間からその仕上がりの良さは明らかだった。
深みのあるルビーの色調。オキシデンタルやフリーストーンらしいアロマが立ち上がり、ザクロ、干し草、ラベンダー、甘やかなハーブが香る。全体的に明るく軽やかな印象。2024年は収量に恵まれたことでタンニンも比較的穏やかに仕上がっており、若いうちから楽しめる。穏やかな果実味が若々しい酸を包み込み、新樽を使用していないことで、果実の個性がそのまま感じられる。これまで手がけてきたソノマ・コースト ピノ・ノワールの中でも、特に親しみやすく魅力的な1本となった。

畑情報

2024年は、オキシデンタルのリドル・ランチを主体とし、ベアワロー、シルバー・イーグル、オキシデンタル・リッジ、ジョイ・ロード、ボデガ・ティエリオ、スーマなどを少しずつブレンドしている。

About the Producer

生産者情報