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グリーンウイング カベルネ・ソーヴィニヨン コロンビア・ヴァレー 2022

Cabernet Sauvignon Columbia Valley

希望小売価格 4,000 円(税別)

ヴィンテージ 2022年
容量 750ml
タイプ 赤ワイン
味わい フル・ボディ
主要品種 カベルネ・ソーヴィニヨン85%
ブレンド品種 マルベック13%、シラー2%
原産国名 アメリカ
地方名 ワシントン
AVA コロンビア・ヴァレー/ Columbia Valley
ネステッドAVA、他
備考 キャンバスバックの弟分的ワイン

詳細データ MORE

ワインメーカー ブライアン・ルーディン/ Brian Rudin、2023年7月からジョセフ・チャルニィ/ Joseph Czarny
醸造
熟成 ステンレス・タンクと仏産樽にて16か月熟成(新樽率30%)
土壌
サスティナブル認証
評価
キャップ コルク
アルコール度数 14.2%
品番 3DU7M22122
JAN 669576030042
入数 12
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コメント

キャンバスバックのワシントン州進出により、多くのワイナリー、畑との関係が出来た故に、このグリーンウィングがリリースされました。仏産樽16ヵ月熟成(新樽30%) コロンビア・ヴァレーの栽培農家の買い葡萄とレッドマウンテンにある自社畑ロングウインドの若木をブレンド。コロンビア・ヴァレーの特徴である生き生きとした果実と綺麗な酸が共存し、しなやかなタンニンと爽やかなキレのある余韻が心地良い。

ヴィンテージ情報

2022年のヴィンテージは、4月の雪嵐によって芽吹きが遅れたものの、大きな被害はなく、冷涼な気候が特徴的だった。 冷涼で湿った春は土壌に潤いを与えたが、開花を6月中旬まで遅らせた。
夏の中頃は穏やかで涼しく、6月下旬にようやく気温が高くなりタンニンが穏やかに形成され、豊かでリッチなテクスチャーが生まれた。 収穫が近づく9月から10月にかけて温暖で乾燥した理想的な天候が続き、十分な気温を保ち、タンニンがベルベットのように滑らかで、複雑さを備えるための条件を実現した。

テイスティング・コメント

サクランボやプラム、紅茶の香りに、バニラ、クローヴ、湿った森の土といった繊細なニュアンスが加わる。鉱物的なミネラル感とシナモン、ナツメグ、オールスパイスが複雑さを添える。口に含むと、ザクロ、プラム、タバコ、杉の味わいが広がり、洗練されたタンニンと調和して、印象的でバランスの取れたフィニッシュへと導く。

GREENWING キャンバスバック

ナパ・ヴァレーのダックホーンがワシントン州で造る「キャンバスバック」にリーズナブル・カベルネの新しいブランドが仲間入り

Greenwing グリーンウィング

ダックホーンがワシントン州で2012年に「キャンバスバック カベルネ・ソーヴィニヨン」を造りました。そのワインを造る中で多くの栽培農家とコネクションを持ち、レッド・マウンテンのみならずコロンビア・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンのポテンシャルに大いに感銘し、リーズナブルで高品質なカベルネ・ソーヴィニヨンの為に「グリーンウイング」ブランドが2020年が誕生。 鴨でお馴染みのダックホーンらしく、ブランド名はワシントン州・コロンビア・ヴァレーに生息し、アメリカ全土に集団で渡りをする緑色の羽を持つ鴨の名前を付け、このワインが世界中に広がっていくことをイメージし、その羽をラベルにあしらいました。

ダックホーンがワシントン州で造る「キャンバスバック」にリーズナブル・カベルネの新しいブランド「グリーンウイング」が仲間入り。

ダックホーンは創業から40年に渡るその歴史の中で、2012年にカリフォルニア州以外のワインをワシントン州で初めて造った。

それが「キャンバスバック レッド・マウンテン カベルネ・ソーヴィニヨン」。

そのワインを造る中でできた多くの栽培農家とコネクション、またレッド・マウンテンのみならずコロンビア・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンのポテンシャルの高さから、リーズナブルで高品質なカベルネ・ソーヴィニヨンを造るべく「グリーンウイング」が生まれた。

鴨でお馴染みのダックホーンらしく、ブランド名はワシントン州・コロンビア・ヴァレーに生息し、アメリカ全土に集団で渡りをする緑色の羽を持つ鴨の名前を付け、このワインが世界中に広がっていくことをイメージし、ラベルにはその羽をあしらっている。

デザインは精密なカラーボールペン画で書かれる人物や動物で知られ、ヴォーグ・イタリアなどにも採用される有名なニューヨークのアーティスト「ニコラス・V・サンチェス」のイラスト画。

ワインメーカー

キャンバスバックを造るブライアン・ルーディン/ Brian Rudinが兼任。シアトルでソムリエの経験を積んだ後、ワラワラに移り住み、栽培・醸造学を学び、様々なワイナリーで栽培面と醸造面の両方を経験し、ダックホーンがワシントン州で初めてキャンバスバックを造る時に、専任ワインメーカーに抜擢され、グリーンウイングもブライアンがチームを率いる。

2023年7月からジョセフ・チャルニィ/ Joseph Czarny

ワイナリー情報

ワシントン州 コロンヴィア・ヴァレーAVA